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菅田将暉&二階堂ふみ&神木隆之介&浜辺美波「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」ビジュアル解禁

三谷幸喜が25年ぶりに民放GP帯連ドラの脚本を手がけるフジテレビの新ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」よりキャラクタービジュアルが解禁された。

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「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(C)フジテレビ
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三谷幸喜が25年ぶりに民放GP帯連ドラの脚本を手がけるフジテレビの新ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」よりキャラクタービジュアルが解禁された。

本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

この度、キャラクタービジュアルが解禁され、主演の菅田将暉をはじめ、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波が演じるキャラクターの姿が明らかになった。

菅田将暉は劇団の演出家・久部三成を演じ、二階堂ふみはダンサーの倖田リカ、神木隆之介は放送作家の蓬莱省吾、浜辺美波は巫女の江頭樹里を演じる。

久部は成功を夢見る“熱量の塊”のような男。強い信念を感じさせる目はまっすぐと未来を見つめる。彼の背後にはWS劇場という古びた建物があり、エントランスのネオンが渋谷の夜を煌々と照らす。

一方、リカはダンサーらしいアーティスティックな雰囲気をまとう妖艶な女性。たばこを片手に楽屋で一服している瞬間を切り取った1枚になっており、何かに思いをはせている様子。視線の先に何を見ているのか。

また、駆け出しの放送作家・蓬莱は「グローブ荘」という渋谷の古アパートから出かける瞬間を捉えたビジュアルに。ジャケットにネクタイ姿、髪型も身なりも整えて新人の初々しさが全身からにじむ。

そして、巫女(みこ)の樹里は八分神社の看板が立て掛けられた渋谷の片隅で誰かを待っている様子。神聖な巫女装束と、ブロック塀に描かれたスプレーの落書きのコントラストが印象的な1枚となっている。

プロデュースを担当する金城綾香氏は「まずは4名の写真を解禁させていただきますが、実は他の方々のお写真もあります」とコメントしている。今後の続報にも注目だ。

コメント

プロデュース・金城綾香(フジテレビ第1スタジオ)

「このドラマほど撮影中に“今の瞬間をカメラにおさめたかった!”と思う現場はありませんでした。そこでわがままを言って、それぞれのキャラクタービジュアルなる写真を撮らせていただきました。まずは4名の写真を解禁させていただきますが、実は他の方々のお写真もあります。ぜひこのドラマの“舞台”に登場する方が誰なのか、そしてどんなキャラクタービジュアルが発表されるのか、合わせてご期待ください」

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」は10月1日から毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(初回は30分拡大)。

《シネマカフェ編集部》

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