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「事件に関与?」浮上した新たな人物たちと「忘れられた?」7人目の存在…考察進む「良いこと悪いこと」4話

間宮祥太朗と新木優子のW主演ドラマ「良いこと悪いこと」の第4話が11月1日に放送。間宮演じる高木(キング)のグループに7人目の仲間がいる可能性が浮上。また、ラストで描かれた怒涛の展開に驚きの声が集まっている。

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間宮祥太朗と新木優子のW主演ドラマ「良いこと悪いこと」の第4話が11月1日に放送。間宮演じる高木(キング)のグループに7人目の仲間がいる可能性が浮上。また、ラストで描かれた怒涛の展開に驚きの声が集まっている。

本作は、タイムカプセルから出てきた顔の塗りつぶされた卒業アルバムをきっかけに同級生の不審死が始まる、予測不能なノンストップ考察ミステリードラマ。

小学生のときはクラスのリーダー的存在で、キングと呼ばれ、現在は実家の塗装屋を継いだ一児の父・高木将を間宮祥太朗、高木の同級生で“どの子”と呼ばれ、現在は「週刊アポロ」の記者として活躍している猿橋園子を新木優子が演じている。

さらに、高木と園子と同じ、鷹里小学校6年1組の卒業生として、「SixTONES」の森本慎太郎が、高木の親友でアプリ開発を行う会社「TURBOinc.」社長・小山隆弘役。剛力彩芽週刊アポロが、専業主婦・土屋ゆき役で出演。藤間爽子が、区民事務所職員・小林紗季を演じる。

また、工藤阿須加が居酒屋店主・桜井幹太、松井玲奈がホステス・中島笑美、稲葉友が美容師・豊川賢吾、森優作がニートの羽立太輔、水川かたまり(空気階段)が薬剤師・武田敏生を演じるほか、深川麻衣、戸塚純貴、木村昴が出演。

22年前に描いた「将来の夢の絵」になぞらえる形で、園子を“どの子”と呼びいじめていた6年1組のクラスメイトが標的になっていることが分かり、“いじめをしていた”高木と“いじめられていた”園子が真相を突き止めるべくバディを組むという展開が描かれている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


真相を追う高木(間宮祥太朗)と園子(新木優子)の見立て通り、武田(水川かたまり)、桜井(工藤阿須加)、笑美(松井玲奈)に続いて襲われたのは、高木の一番の親友・小山(森本慎太郎)だった。一連の犯行は、高木たちが22年前に作った替え歌の順番通りに行われている…。恐らく5人目の標的は、“ちょんまげ”こと羽立(森優作)で間違いない。

22年前、将来の夢の絵に「刀を構えたちょんまげ姿の侍」を描いた羽立。高木は園子と小山と3人で、羽立のアパートへ向かう。アパートから顔を出した羽立は、ボサボサの髪を輪ゴムで束ね、無精ひげを生やし、散らかり放題の部屋でひきこもり生活を送っていた。「俺たちはおまえを守りに来たんだ。友達同士で守りあえば……」と説得を試みる高木たち。しかし、心を閉ざした羽立から、「友達なんかじゃない」と拒絶されてしまう――。

一方、意識が戻り車椅子で移動できるようになった桜井(カンタロー)だったが、病院から姿を消す。そんな桜井が頭に袋を被せられ灯油をまかれ火をつけられて殺される…という動画が高木のスマホに送られてくる。放送前から公式SNSでは「今夜、誰かが死ぬー。」と明かされていたが、それが5人目の標的の羽立ではなく、2人目の標的だった桜井だった。

その後、園子が一人で羽立のアパートを訪れ、いじめられていた当時のことを羽立に話す。高木たちのグループに入りたいがために、園子をいじめていたことを告白し泣きながら謝罪する羽立。園子はそんな羽立を許すわけではなく、「自分以外に、一体誰が自分を変えられるんですか? 自分で変えるです」と言い、羽立のアパートを出ていく。

園子に背中を押された羽立は、自分で散らかった部屋を掃除し、園子と一緒に高木と小山がいるバー「イマクニ」へ向かう。そして、2人に「本当は嬉しかった」「2人が友達って思っててくれて」「でも自信がなくて」と打ち明ける。そして、和解した3人が当時遊んでいたボンバーマンを一緒にプレイするというシーンが描かれた。

この場面の回想シーンでは、小学生時代のキング(高木)、ターボー(小山)、カンタロー(桜井)、貧ちゃん(武田)、ニコちゃん(笑美)、ちょんまげ(羽立)が6人で遊ぶ場面があったが、そのシーンに誰かの手が映り込んでいた。これには、「ちょんまげの後ろに本当に7人目がいる!」「いよいよ7人目が出て来た!」と驚きの声が上がっている。

そもそも高木や小山は、当時、誰が蝉の抜け殻を集めていたかなどの記憶が曖昧で、7人目の仲間がいたことすら覚えていない可能性が高い。「キングとターボーが中心的人物だったことで、無意識に色んなことでクラスメイトを傷つけてそう。そしてもしかしたらいるかも知れない7人目はかなり恨みを持つことは当然のこと」などの指摘も出ている。

そこで、「7人目はイマクニだがイマクニが転校して忘れてる説」「7人目の友達(犯人)は、やっぱりイマクニの店長かな」と、すでに“怪しい”と声が上がっていたバー「イマクニ」店主の今國(戸塚純貴)の存在が今回も浮上した。

そして、4話のラストでは、園子に好意を寄せている(と思われる)「週刊アポロ」の後輩・松井(秋谷郁甫)が怒りにまかせて園子のパネルを破壊する姿、6年1組の担任だった大谷(赤間麻里子)と思われる人物が学校の廊下でシャベルを引きずって歩く姿が映し出され、さらに「イマクニ」の常連客の宇都見啓(木村昴)が、事件を調べる刑事だったことが明かされた。

この怒涛の展開には「園子に好意寄せてるだろう男同僚 イマクニの常連装った刑事 元担任の先生 怪しい人たくさん」「先生利用されてそう」「もし先生がこれに関わっているとすれば、当時のいじめを見て見ぬ振りしてた点で脅されて協力させられてる想定」「しがない公務員って警察なんかーーーーーい!!!!」「あの後輩ちょっとかなりヤバいやつかもしれないな。狂気的な好意を感じる。園子のストーカー?」「後輩くんは園子のストーカーっぽいけどどう関与してるんだろ」と一連の事件にどう関わっているのかを気にする視聴者が続出した。

第5話 あらすじ

同級生を次々と襲う連続殺人事件。標的となった6人のうち、生き残っている高木将(間宮祥太朗)、小山隆弘(森本慎太郎)、羽立太輔(森優作)の3人は、高木の家のガレージで作戦会議。考えたくはないが、猿橋園子(新木優子)以外にも、自分たちを恨む人間が元6年1組の中にいる…。そいつは一体誰だ? クラスメートの写真を眺めながら心当たりを探っていると、羽立が「あれ?僕らのこと知ってる人、もう1人いるよ」――当時の担任で、今は校長先生になっている大谷典代(赤間麻里子)だ。生徒思いだった大谷なら、高木たちが忘れてしまったことも、何か覚えているかもしれない……。

高木たちは園子と4人で母校を訪問。久しぶりの校舎を懐かしむ小山の横で、足を止める園子。「ここに来るといろいろ思い出します」――。22年前、高木たちに閉じ込められた備品倉庫…みんなの前で謝罪させられた昇降口…ランドセルを奪われてバカにされた階段……。つらかった日々が、園子の脳裏にフラッシュバックする。そんな園子を見て胸が痛い高木は、校長室に向かう途中、4年生の娘・花音(宮崎莉里沙)が男の子とケンカしているところを目撃してしまう……。

《シネマカフェ編集部》

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