髙石あかりがヒロインを務める、現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」第50回が12月5日(金)に放送となる。
明治時代、武士の時代が終わった世の中で、松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事を得たトキ。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、女中になることを決意する。怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子・松野トキと外国人の夫・ヘブンが何気ない日常を歩む夫婦の物語。
髙石あかりがヒロイン・松野トキ、トミー・バストウが夫・ヘブンを演じるほか、吉沢亮、北川景子、岡部たかし、池脇千鶴、生瀬勝久、小日向文世らが出演する。


第10週のタイトルは、「トオリ、スガリ。」
トキ(髙石あかり)と小谷(下川恭平)の約束の日が近づいていた。トキのあずかり知らぬところで、小谷の応援をすることになった松野家の面々もソワソワする中、出勤前のトキに小谷は正式にランデブーを申し込む。

そして迎えた当日、小谷がトキを案内したのは怪談の名所であり、トキのよく知る清光院だった。気づけばトキが小谷をリードして清光院でのランデブーが続く中、いよいよ小谷が想いをぶつける。

【第10週】「トオリ、スガリ。」
松江に冬が訪れた。トキ(髙石あかり)は、はじめての冬の寒さにダウンしたヘブン(トミー・バストウ)を看病する。
そんな中、ヘブンの教え子・小谷(下川恭平)がお見舞いに訪れるが、なぜかトキと話してばかり。どうやらトキに好意があるようだがトキは気づかない。
そんな中、サワ(円井わん)や家族が、トキより先に小谷の好意を知ってしまい、秘かに小谷の恋を応援することに。


