朝鮮王朝第6大国王・端宗(タンジョン)の物語を描く映画『王と生きる男』(原題)が韓国で大ヒットしているなか、過去に2度も“端宗”を演じている俳優チョン・テウ(43)も映画の熱気をさらに盛り上げた。
チョン・テウは2月28日、自身のインスタグラムに「元祖・端宗も『王と生きる男』をとても楽しく観てきたそうです」という言葉を添え、写真を投稿した。
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「端宗が端宗に出会った瞬間」
公開された写真は、過去の時代劇ドラマで端宗を演じた幼い頃のチョン・テウの姿と、最近スクリーンで新たな“端宗シンドローム”を巻き起こしている俳優パク・ジフンのポスターだった。約30年余りの時を超えて「端宗が端宗に出会った」胸熱な瞬間である。
チョン・テウは、1994年のドラマ『韓明澮 ~朝鮮王朝を導いた天才策士~』(KBS2)と、1998年のドラマ『王と妃』(KBS1)で2度にわたり端宗役を務め、長い間「端宗といえばチョン・テウ」という公式を作り上げた人物だ。
第1世代の子役であり、時代劇専門のベテラン俳優として確固たる地位を築いた彼が、今では後輩が演じる端宗を温かく応援する姿を見せ、ファンに感動を与えている。

現在、韓国では映画『王と生きる男』が観客動員800万人を突破する大ヒット中。王位を追われた幼い端宗(演者パク・ジフン)と、村の復興のために流配地を自ら志願した村長(演者ユ・ヘジン)の物語を描いた作品で、端宗を前面に押し出した初の韓国商業映画として大きな注目を集め、観客からの熱い支持を得ている。
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