俳優パク・シニャンが、ドラマ『パリの恋人』撮影当時、生死の境をさまようほどの過酷な状況下で発揮した衝撃的な闘魂エピソードを披露した。
3月1日に放送された韓国SBSバラエティ番組『憎いわが子(アラフォー息子の成長日記)』では、韓国全土を熱狂させた“レジェンドドラマ”『パリの恋人』の主人公であるパク・シニャンとイ・ドンゴンの、特別な再会が描かれた。
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「鎮痛剤でもうろうとしながら演じた」
パク・シニャンは、俳優たちが顔を合わせるやいなやフランス・パリへ出発しなければならなかったタイトな制作環境を回顧。「ずっと撮影が続いていて、僕は腰を痛めてしまった」と語り、フランス現地で深刻な負傷を負っていたことを明かした。
続けて「(撮影がない時は)ずっと横になって鎮痛剤を打っていたんだ。正直に言って『パリの恋人』の全編が何というか…(鎮痛剤の影響で)もうろうとしながら撮影したと言えます。(カメラが回っていない時は)ずっと松葉杖をついていましたね」と告白し、共演者たちを驚愕させた。
プロデューサーが放った“悪魔の一言”
痛みが悪化すると、パク・シニャンは医師の知人に電話をかけて解決策を聞こうとするも、受話器を持ち上げて耳に当てることすら困難なほど気力が衰弱していたと打ち明けた。結局、救急車を呼んで病院に運ばれた彼は、意識を取り戻して目を覚ました際、担当CP(チーフプロデューサー)と顔を合わせたという。
その時、担当CPはパク・シニャンに対し「パク・シニャンさん、起き上がらなきゃダメです。全国民が『パリの恋人』を待っていますよ」と声をかけた。これに対しパク・シニャンは「あの時、そのCPが天使ではなく悪魔に見えた」と率直な心境を明かした。

一方、共演していたイ・ドンゴンは、当時の爆発的な人気のおかげで苦痛を忘れることができたと振り返った。イ・ドンゴンは「すさまじい反響があったおかげで撮影を乗り切ることができた」とし、「ものすごい人気のおかげで、宙に少し浮いているような気分だった」と説明し、当時の現場の熱狂的な雰囲気を伝えた。
(記事提供=OSEN)
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