堤真一が主演を務める「GIFT」の第1話が4月12日に放送。伍鉄の宣戦布告に「最高」や「わくわくする」などの声が上がっている。
本作は車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と身体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく物語。宇宙物理学者の伍鉄文人を堤真一、雑誌記者の霧山人香を有村架純、編集長の西陣誠子を真飛聖、車いすラグビーの強豪チームシャークヘッドの監督・国見を安田顕、エースの谷口を細田佳央太、伍鉄の従姉妹で弱小チーム・ブレイズブルズのヘッドコーチ日野雅美を吉瀬美智子、ブルズのエース・宮下涼を山田裕貴、坂東を越山敬達、不良の車いす青年・朝谷圭二郎を本田響矢、作曲家マネージャーの坂本昊を玉森裕太が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
宇宙物理学者の伍鉄文人(堤真一)は、ブラックホールの研究が専門の大学准教授。天才的頭脳を持つ一方で、天才すぎるがゆえに周囲の人を闇に落としてしまうことも。雑誌記者の霧山人香(有村架純)は、西陣誠子(真飛聖)から車いすラグビーの連載担当を命じられ、最強チーム「シャークヘッド」の取材へ。車いすラグビーのぶつかり合いを初めて見た人香は、迫力に圧倒される。

別の日、「シャークヘッド」とは対照的なやる気もまとまりもないチームの練習風景を目にする。かつては強豪、今は弱小チームの「ブレイズブルズ」だ。そのブルズの練習場に伍鉄がやって来る。ブルズのヘッドコーチを務めているのが伍鉄の従姉妹の日野雅美(吉瀬美智子)で、彼女から「チームが問題山積み」と聞いたためだ。“難問を解く”ことが生きがいの天才・伍鉄は、練習を観察して「最高だよ!このチーム問題山積みだ!」と大喜びする。さらに、勝てない要因を「圧倒的エースの不在」と分析すると、エースの宮下涼(山田裕貴)が反応。競技用車いす、通称ラグ車で伍鉄に勝負を挑み――というのが第1話の展開。

涼のタックルにより、伍鉄は転倒。それでも全く怯むことのない伍鉄は、天井を見上げながら「美しい」とこぼす。西陣に伍鉄の取材をするよう指示を受けた人香は、大学へ。同僚からはその才能ゆえに人を闇に落とす天才と言われている伍鉄。以前の練習で、車いすラグビーを「少し」勉強したと話していた伍鉄だったが、そこには数十冊の関連本が付箋付きで山のように積み上げられていた。

伍鉄は、車いすラグビーと宇宙の類似性を見つけ、興味を覚えていた。また、学内でお金をかけて短距離の勝負を仕掛ける車いすの不良青年・朝谷圭二郎(本田響矢)と出会った伍鉄は、彼の走りに魅力を感じる。

後日、休日出勤をして記事を執筆していた人香は、涼について調べていた。高校時代、サッカー選手として活躍していた彼は、全国大会の直前に自損事故で脊椎を損傷していた。涼が一人、体育館で練習していると、伍鉄がコートの広さを測りにやってくる。伍鉄は先日の練習で転倒したことによってコートの広さに気づいたと言い、お礼に「あなたが望むものは手に入りません」「ただ、生まれ変わることはできます」「僕は楽しみです。あなたがどんな星になるのか」と言うのだった。

そして迎えた車いすラグビー日本選手権大会当日。ブルズの相手は、シャークヘッド。エースの谷口(細田佳央太)を温存したシャークヘッドに、ブルズはリードしたまま後半を迎える。しかし、谷口を投入した後半、シャークヘッドは一気に点差を縮め、逆にリードを広げていく。圧倒的な点差で負けたブルズだが、伍鉄は試合を冷静に分析。

試合後に、シャークヘッドの監督・国見(安田顕)がブルズのベンチにやってきて、「ブルズが輝いていた時代はとっくに終わったんだよ」「過去はもう忘れろ」「2度と思っちゃダメだぞ、勝つなんてことは。失礼なんだよ、命をかけてやっている私たちに対して」と発言。さらに、ブルズのメンバーに「私たちは絶対に勝てません」と言うように強要するのだった。そこへやってきた伍鉄は、「絶対に勝てないとおっしゃいましたよね。こんな最高の問題あります?勝ちますよ」と宣言する。

今後の勝負が楽しみな展開にSNSでは「日曜劇場なので必ずブルズがシャークに勝つわけなんですが、一体どうやって?ってこんなにわくわくする第一話さいこうじゃん」や「GIFT、王道!これからおもしろくなるだろうしブルズが勝つ時私は滝涙であろう。そして堤真一の天才という名の変才が最高」、「GIFT面白かった!これは期待!パラリンピックで見た車いすラグビーが怖いくらい迫力があって凄くて格好良くて戦略性もあって面白くて、このドラマも楽しみにしていたので良かった~!」などの声が。

また、天才ゆえに周囲を闇堕ちさせていく伍鉄のキャラクターに、「堤さん伍鉄教授すっかりファンです」や「伍鉄さんの変人っぷりも物語のアクセントになってて、宇宙と車椅子ラグビーってどう絡んでくるのかなって思ってたけど、こんな感じなんだって見て、感じて、それで改めてすごい良い作品だった」、「ドラマ「GIFT」は映画『容疑者Xの献身』、『木の上の軍隊』の違う世界線にある物語と想像してしまう。伍鉄准教授には幸せになってほしい」などの声が上がっている。
【第2話あらすじ】
「ブルズを日本一にする」という超難問に嬉々として取り組む宇宙物理学者の伍鉄(堤真一)は、チームにある提案する。真剣に練習する涼(山田裕貴)たち「マジ派」と、レクリエーション感覚で楽しみたい坂東(越山敬達)たち「レク派」で対戦し、伍鉄が「レク派」を勝たせたら自身がサブコーチに就任するというものだ。選手たちを天文の世界に見立てて作戦を練る伍鉄に、記者の人香(有村架純)も興味を抱く。
その頃、涼はシャークヘッドの国見(安田顕)から引き抜きの誘いがあり、心が揺れる。強豪のシャークに移れば世界で戦える可能性があるが、涼は国見に強いわだかまりを持っていた。
一方、伍鉄はコーチの日野(吉瀬美智子)に同行して、車いす生活を送る圭二郎(本田響矢)の自宅へ。父・礼二(岡安泰樹)と母・美雪(今藤洋子)から圭二郎をブルズに入れてほしいと頼まれるが、伍鉄は両親の問題点を鋭く指摘し――。
「GIFT」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。

