止まっていたユミの“感情”が、再び動き始めた。
4月13日(月)に放送されたTVINGオリジナル『ユミの細胞たち』シーズン3(Disney+で日本配信)で、キム・ゴウンは感情が凍りついた「ユミ」役を務め、歳月が流れ鈍くなった感情と味気ない日常を淡々と描き出した。
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恋愛休止から3年…感情を取り戻すための奮闘
3年間の恋愛休止期間を過ごしながら、愛細胞をはじめとする主要な細胞たちがすべて冬眠に入ってしまったユミ。
ロマンス作家であるにもかかわらず恋愛感情が湧かないユミは、スカイダイビングまで敢行して感覚を取り戻そうと奮闘するなど、味気ない大人の日常を過ごしていた。

新担当者の登場で「ぶち切れタイ」
ところが、そんなユミの日常に新しい担当者であるシン・スンロク(演者キム・ジェウォン)が登場し、雰囲気が一変。
彼がユミの大好物のおやつである「いちごクリームたい焼き」を目の前で買い占めたり、ユミが可愛がるマルチーズの知能について辛辣な指摘をすると、894日間姿を消していた「ぶち切れタイ」が釣れ始め、イヤイヤ細胞まで復活。無表情だったユミに再び生気が戻り始めた瞬間だった。
ユミは、朝からたい焼き屋へ駆けつけ、在庫をすべて買い占める「リベンジ」を繰り広げ、痛快な笑いをもたらした。スンロクをバックミラー越しに盗み見て意味深な笑顔を浮かべるユミの姿は、キム・ゴウン特有の繊細な表情演技でコミカルさを引き上げたという評価だ。
繊細な表現力で視聴者を魅了
キム・ゴウンは今シーズンで、鈍くなった“大人ユミ”の時間を説得力を持って描き出した。

過去のユミが多彩な感情を吐き出していたとすれば、シーズン3のユミは淡々とした表情と乾いた語り口で、感情が冷めてしまった状態を現実的に表現。小さな表情の変化と微妙な感情の揺れを通じて、キャラクターの時間の流れと成長を自然に表現した。
また、「ぶち切れタイ」が釣れた瞬間の微妙な変化から、たい焼き復讐劇で見せた生活感のある演技、感覚を取り戻すために新たな挑戦に乗り出す過程まで、キム・ゴウンは幅広い演技力で「大人のユミ」を立体的に完成させた。
放送直後、視聴者たちもキム・ゴウンの演技に好評を寄せた。
「キム・ゴウンの表情を見ただけで細胞村の状況が分かる」「感情のないユミがすごくリアル」「コメディも感情演技もこなす女優」などの反応が続き、彼女の繊細な演技力に関心が集中した。
このようにキム・ゴウンは、感情が止まっていたユミの日常に再び温もりを吹き込み、シーズン3の幕を開けた。キム・ジェウォンとの本格的な「犬猿の仲」の展開が予告されるなか、キム・ゴウンが今シーズンで見せるユミの変化と成長に期待が集まっている。
(記事協力=BHエンターテインメント)
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