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「最高の出来栄え」『BTTF』7歳が作ったデロリアンに3.8万いいね! 圧倒的な作り込みに、大人たちも大興奮

ガルウィングの扉に、手作りの次元転移装置。そしてボディに這うむき出しの配線。凄まじい熱量で作られたこのタイムマシン。実はこれ、7歳の少年が身近な材料で作り上げたデロリアンなのだ。

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完成したデロリアン/なりのりさん(@nariko7188)さん提供
完成したデロリアン/なりのりさん(@nariko7188)さん提供
  • 完成したデロリアン/なりのりさん(@nariko7188)さん提供
  • 細部まで作りこみがすごい/なりのりさん(@nariko7188)さん提供
  • 細部まで作りこみがすごい/なりのりさん(@nariko7188)さん提供
  • なりのりさん(@nariko7188)さん提供
  • デロリアンならではの仕様も再現/なりのりさん(@nariko7188)さん提供
  • なりのりさん(@nariko7188)さん提供
  • 後ろ姿まで完璧なデロリアン/なりのりさん(@nariko7188)さん提供
  • デロリアンならではの仕様も再現/なりのりさん(@nariko7188)さん提供

「Mr.フュージョンがないあたりがちゃんとパート1だとわかる」「これはですね…母上も映画を観なさい案件です」――映画ファンから感嘆の声が殺到した。ガルウィングの扉に、手作りの次元転移装置。そしてボディに這うむき出しの配線。凄まじい熱量で作られたこのタイムマシン。実はこれ、7歳の少年が身近な材料で作り上げたデロリアンなのだ。

タイムサーキットから車体のフォルムまで、映画の世界観を完璧に捉えている。ダンボールや空き箱など、子供が扱える素材で作られているとは思えない完成度。X(旧Twitter)で公開されると、瞬く間に3.8万件のいいねと280万回以上の表示を記録した。

投稿したのは、制作者である少年の母・なりのりさん(@nariko7188)。「子どもが工作したけれど、母はしっかり映画を見ていないのでいいリアクションができない。詳しい人に見てほしい!」と画像をポストしたところ、全国の映画ファンから絶賛の嵐が巻き起こり、コメント欄は熱狂に包まれた。

細部まで作りこみがすごい/なりのりさん(@nariko7188)さん提供

「デロリアン完璧すぎ!息子くん天才だわ、映画ファンとして最高の出来栄えだね」 「コードも!?時計台にドクぶらさがってる!!!!??? と、うちの長男も大興奮でした」

制作したのは、当時小学1年生(現在は2年生)の息子さん。2、3歳から工作が好きで、それはすでにライフワークになっているという。圧倒的な作り込みに、大人たちも大興奮だ。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』との出会いは、父親が何気なく借りてきたDVDだった。

制作開始の様子/なりのりさん(@nariko7188)さん提供

「初めは言葉少なに見入っていて、ストーリーで分からない点を夫に尋ねていました。ひとりでも何度も何度も見返す内に色々と頭の中で繋がってきたのか、徐々にハマっていったという感じです」

一番好きなのは、時計台への落雷を利用してマーティを未来に返すラストシーンだという。常に変な発明をし続けるドクの人柄や、タイムマシンのベースとなったDMC-12の車体の格好良さに魅了された。制作にかかった期間は約1ヶ月。完成後も少しずつ手が加えられている。

大好きなシーンを再現/なりのりさん(@nariko7188)さん提供

「自分で扱える身近な材料でどうやって再現するか、頭を悩ませていたように思います。内装外装全てにこだわっている中でも、とりわけ露出した配線には時間と意識を割いていたように見えました」

こだわりの配線制作中/なりのりさん(@nariko7188)さん提供

母のなりのりさんも、息子の熱意とSNSの反響に背中を押され、ついに『PART1』を鑑賞した。

「息子の作ったものがどんなストーリーを帯びて劇中に登場するのかを知りたくなったんです。なるほどそういうことだったのかと、あらためて息子の工作の細かさに驚きました」

さらに、SNSを通じて、息子さんの未来を照らす宝物のような言葉も届いた。

デロリアンならではの仕様も再現/なりのりさん(@nariko7188)さん提供

「『憧れのデロリアンを作るんだ、完成させるんだという“熱意”は人生最大の強み。今後も無くさないで大人になってほしい』という趣旨のメッセージを複数いただきました。工作にとどまらない今後の息子の行く先においての金言でした」

この言葉は、本人にも分かりやすい言葉でしっかりと伝えられたという。映画の世界に魅了された少年は、いまや『ゴーストバスターズ』や『マスク』といった名作の工作にも取り組んでいる。劇中に出てくる印象的なものを、ただ観るだけでなく「作りたくなる」のだ。

「息子にとって工作は、息を吸って吐くくらい自然にやっていることで、大したことは考えてない様子です。『挑戦してみたい』というよりは、欲しいものが手に入らないから自分で作ってる、という感覚が近いようです」

純粋な「欲しい」という思いと、それを自らの手で形にする力。7歳の小さな発明家は、今日もハサミを片手に新たな夢を創造している。



バック・トゥ・ザ・フューチャー (字幕版)

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部@SNS班》

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