13年ぶりのSBS復帰作『エージェント・キム: リアクティべーティッド』(Netflixで日本配信中)が、放送開始からわずか第2話で視聴率15%の大台を突破し、お茶の間に大旋風を巻き起こす勢いを見せている。
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これは2026年のSBSドラマ最高視聴率を更新しただけでなく、2021年の『ペントハウス3』以来、実に5年ぶりに全チャンネルのドラマ史上初となる「第2話で視聴率15%突破」という大記録を打ち立てた。
6月28日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、6月27日に放送された『エージェント・キム: リアクティべーティッド』第2話は、全国視聴率15.7%、首都圏15.9%を記録し、瞬間最高視聴率は18.1%まで急上昇。同時間帯1位はもちろん、週間ミニシリーズでも首位を独占した。
また、話題性の指標とされる20~49歳(2049)視聴率も平均5.8%、最高7.17%を記録し、土曜日に放送された全番組の中で1位、さらにその週に放送された全チャンネル・全ジャンルの番組を通じても1位に輝いた。
第2話では、行方不明となった娘ミンジ(演者ソ・スミン)を捜すため、ごく普通の父親としての仮面を脱ぎ捨てたキム部長(演者ソ・ジソブ)が、封印していた伝説の工作員「コードネーム66」としての本能を呼び覚ましていく姿が描かれた。
かつて北朝鮮の特別施設に潜入して副局長を拉致するなど、命懸けの任務を遂行してきたキム部長。しかし、妻ユジンが娘ミンジを出産した後にこの世を去り、「ミンジの父親として生きてほしい」という遺言を残したことから、彼は過去のすべてを封印し、普通の父親として生きてきた。

だが、娘が危機に陥ると、キム部長は隠していた「007バッグ」を取り出し、暴力団のアジトを瞬く間に壊滅させる“怪物級”のアクションを披露した。
特に、自分たちを「触法少年だから」と嘲笑する犯罪者オ・ミンチョル(演者ユ・ヒジェ)に拳銃を向け、「子どもを失った親を表す言葉は存在しない。「触法少年」か…うまい表現だな。なら、俺は“無法中年”とでも名乗ることにしよう」と言い放つ。そして、ためらうことなく相手の太ももを撃ち抜く圧倒的なカリスマで、視聴者に痛快な興奮を与えた。

また、チュハク建設会長チュ・ガンチャン(演者チュ・サンウク)の娘チュ・ヘリ(演者ユ・ジアン)らの一味にレンガで殴られ、血を流して倒れていたミンジ。その後、ミンチョルの携帯電話に「あの女の子の遺体は始末した」というメッセージが届き、それを見たキム部長は絶望の涙を流す。
しかしその一方で、クムイッパル(演者チョ・ボクレ)一味の車のトランクに積まれていたミンジの指が、かすかに動くという衝撃の展開が描かれ、視聴者を驚愕させた。
娘が死んだと思い込み、すべてを諦めたまま警察署へ連行されたキム部長。身元照会の結果、「一級機密」という警告表示が現れたその瞬間、押収されていた携帯電話に「うちの娘」という発信者名が表示されると、彼の表情は一変した。
自分を制止しようとする刑事たちを瞬く間に制圧し、携帯電話をつかみ取ったキム部長は、震える声で「もしもし、ミンジか?」と問いかける。娘の生死をめぐる衝撃のエンディングが描かれ、次回への期待を一気に高めた。

さらに、キム部長の生存を確認した北朝鮮の対南諜報総局が、「偽の66の首を取ってこい」と命じて送り込んだ特級戦士カン・ソン(演者キム・ソンギュ)が強烈な存在感を放って登場。
また、人をガラスの破片の上にひざまずかせるという残忍な手口を平然と行う冷酷非情なチュ・ガンチャンの本性も明らかになり、物語の緊迫感をさらに高めている。

ドラマ『エージェント・キム: リアクティべーティッド』は韓国SBSで毎週金・土曜に放送中。Netflixで日本配信中。
(記事提供=OSEN)
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