「映画『ハリー・ポッター』シリーズ 公式ストーリーボード・アート集」が河出書房新社より10月9日(水)に発売されることがわかった。
本書は『ハリー・ポッターと賢者の石』冒頭のハリーとハグリッドの出会いのシーンから、最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』ラストシーンの「19年後」まで、映画シリーズ全8作のストーリーボードを網羅した完全版。


映画シリーズ全8作から厳選された約100シーンの、驚くほど詳細なストーリーボード・アートを2200枚超収録している。プリベット通り4番地、ホグワーツ、隠れ穴やダイアゴン横丁、クィディッチの試合や杖の決闘など、名シーンのストーリーボードを通して、どのように魅惑的な世界観が作り上げられていったのか、その舞台裏を知ることができる。映画シリーズ公式のストーリーボードをまとめて見られるのは本書のみだ。
■監督・俳優陣のコメントや撮影秘話も満載
「『ハリー・ポッターと賢者の石』の「悪魔の罠」との格闘シーンは撮影したフィルムを逆回ししたもの」「『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』で7人のハリーを演じるために95テイク以上!」など、映画をもう一度見直したくなる撮影の裏話が収録されている。
コメントを寄せているのは、クリス・コロンバス(『ハリー・ポッターと賢者の石』『ハリー・ポッターと秘密の部屋』監督)、アルフォンソ・キュアロン(『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』監督)、デイビッド・イェーツ(『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』『ハリー・ポッターと謎のプリンス』『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』監督)、デイビッド・ヘイマン(プロデューサー)、ミラフォラ・ミナ(グラフィック・アーティスト)、スチュアート・クレイグ(美術監督)、ポール・ハリス(杖の振り付け)、ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター役)、アラン・リックマン(セブルス・スネイプ役)、トム・フェルトン(ドラコ・マルフォイ役)、マシュー・ルイス(ネビル・ロングボトム役)などだ。


■未公開シーンや没アイデアも収録
採用されなかった『ハリー・ポッターと賢者の石』の初期アイデアや、撮影されなかったポルターガイストのピーブズ登場シーンなど、知られざるアイデア秘話やストーリーボードも公開される。
さらに、第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』から最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』までをストーリー順に収録し、随所に映画のセリフや魔法の呪文も掲載。ストーリーを追いながら、映画シリーズをもう一度楽しむことができる構成となっている。

また、日本語版推薦は映画『ハリー・ポッター』シリーズでハリー役声優を務めた小野賢章。「これぞ創造の始まり。コマのひとつひとつからシーンが思い出され、子供の頃に感じた興奮と感動が蘇ります」とコメントを寄せた。

著者はジョディ・レベンソン、訳者は上杉隼人。体裁はB4変形(247×330ミリ)の上製352ページ。税込定価は期間限定特価1万3200円(本体1万2000円)で、2027年2月1日以降は1万4300円(本体1万3000円)となる。
「映画『ハリー・ポッター』シリーズ 公式ストーリーボード・アート集」は10月9日(水)より発売。
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