見上愛と上坂樹里がW主演を務める、連続テレビ小説「風、薫る」第116回が9月7日(月)に放送され、久しぶりに再会したシマケン(佐野晶哉)とりん(見上)、そしてりんの娘・環(瀧七海)の会話に「シマケン節が帰ってきた」「オタク喋りに戻った!」など注目が集まっている。
本作は、文明開化が急速に進む明治時代、まだ、女性の職業が確立されていない激動の社会を舞台に、看護学を学んだトレインドナース(正規に訓練された看護師)として、医療看護の世界に新たな風を起こした2人のナースの冒険物語。

第24週のタイトルは、「環」。
久しぶりにシマケンこと島田健次郎と再会した、りんと環。シマケンは、浜松で兄の借金を返すために郵便配達夫として初めて身を粉にして働いたと言い、実家をたたみ、甥の文史朗(蒼井旬)の進学に合わせて東京に出てきたという。

「ようやく人並みになれた」と話す、そんなシマケンに「なんだか、別の人と話してるみたいです」と返すりん。
その一方、自分が夢中で描いている絵をシマケンに見てもらいたかった環。シマケンは絵には詳しくないとは言いつつも、環の絵を見てすぐに、明治時代に流行っていた小林清親のポンチ絵(風刺画)を真似たと気づく。
「クリエイトは必ず真似事から始まる」「まなぶはまねるから来ていて。英語ではlearn。道筋をたどるという…」などと急に早口で言い始めると、「あら、環と話すとオタク喋りに戻った!!」「シマケン節が帰ってきた」「シマケン節も健在 何だか懐かしい」「環の前では頭をかき、時々早口になって、柔らかく優しい笑顔がまったく変わらないあの頃のまんま」など視聴者も沸き始める。

「シマケンなら芸術に理解あると思ったんだ環ちゃん」「「画家を目指してるの?」なんて聞くのはシマケンだけと言う環。絵を描いて生きていく可能性なんて誰とも話せなかっただろうから嬉しかっただろうな」など、シマケンだから話せた環の心情に思いを寄せる声も。
絵を描くことは「ただの私の好きなこと」と話す環は、「将来は女学枚の先生か、いいお手本が目の前にいるから看護婦か」とセツ(村上穂乃佳)にも言われていたが、りんの目標でもあった女学校を出たその後、環の将来にも関心が寄せられている。

【第24週】「環」
久しぶりにシマケン(佐野晶哉)と再会したりん(見上愛)と環(瀧七海)。シマケンの存在は卒業後の進路に悩む環にとっても大きかった。
看護婦という仕事に興味を持った環は、りん派出看護の現場を見学することになり、母の仕事の姿を目の当たりにする。そんなある日、恵風看護婦会にある男が訪ねてきて…。
連続テレビ小説「風、薫る」は毎週月~土曜8時~NHK総合ほかにて放送中。
※土曜は1週間を振り返り ※NHKONEで同時・見逃し配信中



