柳楽優弥と松村北斗(SixTONES)が共演する『映画 九条の大罪』より、映画から出演するキャストが発表された。
現代社会の闇を抉り出すようなダークな世界観が、日本だけではなく世界中でも大きな話題となったドラマ「九条の大罪」。
映画でも、犯罪者ばかりを助ける悪徳弁護士として後ろ指を指される型破りな弁護士・九条間人役で柳楽、九条に衝撃を受け、自分が信じる正義との間で揺れ動くエリート弁護士・烏丸真司役で松村が続投するほか、司法ソーシャルワーカー・薬師前仁美役の池田エライザ、九条に厄介な依頼を持ち込む壬生憲剛役の町田啓太、九条と壬生を目の敵にする嵐山刑事役の音尾琢真、伏見組の若頭・京極清志役のムロツヨシらも再集結。
そしてこのたび新たなキャストが発表。九条の元妻であり、幼い娘を一人で育てる九条佳奈子を黒木華が演じる。
起用理由について、那須田プロデューサーは「原作を読まれた方、Netflix シリーズを観て頂いた方は、九条の(元)奥さんはどんな人だったんだろう?この家族には何があったのだろう?と想像をかきたてられてきたと思うので、人間としての強さや奥行き、尽きぬ想像力に応えてくれる方に演じてもらいたかった。加えてやはり佳奈子のことを観客の方に好きになってもらわないと、九条がいかに娘や家族のことを本当に大事にしているのかが伝わらない。お互い家族を大事にしているけれど、そこには埋められない異なる感情があり距離感を生じさせているという、非常に言語化しにくいことを瞬時に体現してくれる俳優さんは?と考えた時、黒木華さん以外思いつきませんでした」と明かし、全幅の信頼を寄せている。
全財産を譲渡し、一人娘の養育費を支払うため、弁護士事務所のある雑居ビルの屋上でテント暮らしをしている九条は、佳奈子と別れたあとも元妻の名字を使って生活中。2人の絶妙な距離感がどう描かれるのか注目となっている。
また、マッチングアプリ詐欺の容疑者として、九条に弁護の依頼をする太田瑠衣役で、「Eye Love You」「テミスの不確かな法廷」の鳴海唯。15年ぶりに刑務所から出所してくるヤクザの幹部として九条と対峙する、京極の兄弟分である御手洗武人役で、バイプレーヤー・渋川清彦が出演。
ほかにも、御手洗を取り巻く伏見組として、若頭補佐・雁金を吉岡睦雄、抗争全盛期を知る元武闘派ヤクザ・鍛冶屋を徳井優、シノギを稼ぐ若き幹部・宇治を奥野瑛太が演じる。
『映画 九条の大罪』は2027年1月8日(金)より全国東宝系にて公開。




