英国の演劇を劇場でライブ撮影し、世界中の映画館で上映する人気企画、ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)。このたびNTLive2026公開の新作ラインアップに、サンドラ・オー主演によるモリエール作「人間嫌い」が追加された。
これまで15年以上にわたり、世界中の演劇ファンに「劇場の特等席」を届け続け、1,300万人以上の人々に愛されてきたNTLive。観客は渡英せずとも、日本語字幕付きで、英国発の珠玉の演劇作品に出会うことができる。
サンドラ・オーは、「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」のクリスティーナ役でエミー賞助演女優賞にノミネートされたほか、2006年ゴールデン・グローブ賞テレビ部門助演女優賞と全米俳優組合賞テレビ部門女優賞を受賞し、トップ女優としての地位を確立した。以降も映画やドラマで活躍を続けている。

今回の舞台は、モリエールの古典戯曲を、NTLiveのヒット作「シラノ・ド・ベルジュラック」を手掛けたマーティン・クリンプが翻案し、現代に通じるダークコメディとして再構築した作品。サンドラ・オー演じる成功した小説家が率直な発言をしたばかりに社会ののけ者にされていく様子を描きながら、「キャンセル・カルチャー」や「SNSの暴力性」、「メディアリテラシーの欠如」といった現代的なテーマを取り入れ、観客が自分たちのストーリーとして捉えられる作品に仕上がっている。

なお、NTLive新作の次回公開作は、10月16日(金)からTOHOシネマズ日比谷で公開される「危険な関係」。レスリー・マンヴィル(『ファントム・スレッド』)とエイダン・ターナー(「ライバルズ」)が共演し、マリアンヌ・エリオット(NTLive「夜中に犬に起こった奇妙な事件」「戦火の馬」「エンジェルス・イン・アメリカ」)が演出を手掛ける。きらびやかな上流社交界を舞台に、愛と性のパワーゲームをスリリングに描いたドラマとなっている。

NTLive「危険な関係」は10月16日(金)より公開、「人間嫌い」は11月27日(金)より公開。
≪NTLive公開劇場≫
TOHOシネマズ 日比谷
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
ミッドランドスクエア シネマ
大阪ステーションシティシネマ
札幌シネマフロンティア
熊本ピカデリー
鹿児島ガーデンズシネマ(※上映日程は他劇場と異なります)



