※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

キム・ユジョン主演『100日の嘘』、“密偵”としての緊張感…そして観る者の胸を焦がす深すぎる余韻

女優のキム・ユジョンが主演するtvN新ドラマ『100日の嘘』(Netflixで日本配信予定)が2026年下半期、国民の心に熱い何かを残そうとしている。

韓流・華流 韓ドラLIFE
注目記事
キム・ユジョン主演『100日の嘘』、“密偵”としての緊張感…そして観る者の胸を焦がす深すぎる余韻
キム・ユジョン主演『100日の嘘』、“密偵”としての緊張感…そして観る者の胸を焦がす深すぎる余韻
  • キム・ユジョン主演『100日の嘘』、“密偵”としての緊張感…そして観る者の胸を焦がす深すぎる余韻

女優のキム・ユジョンが主演するtvN新ドラマ『100日の嘘』(Netflixで日本配信予定)が2026年下半期、国民の心に熱い何かを残そうとしている。

【写真】『トンイ』の名子役は芸歴27年目!女優キム・ユジョンがシックな“秋の女神”に!

9月29日、tvN開局20周年特別企画のtvN新ドラマ『100日の嘘』の制作発表会が開催された。この日はユ・インシク監督をはじめ、俳優キム・ユジョン、パク・ジニョン、キム・ヒョンジュ、イ・ムセン、チン・ソンギュらが出席した。

『100日の嘘』は、密偵となった京城一のスリと、朝鮮総督府のエリート通訳官が敵の心臓部で対峙することから始まる、100日間のスパイロマンスだ。言葉と言葉の間に隠された真意を読み解く「通訳」という題材に、独立軍が自ら送り込んだ密偵という設定が加わり、これまでにないサスペンスを届けながら、楽しさと感動を同時に描いていく。

(写真提供=OSEN)

観終わった後に胸が熱くなる深い余韻が残る

息詰まるスパイロマンスを完成させるキム・ユジョン、パク・ジニョン、キム・ヒョンジュ、イ・ムセン、チン・ソンギュが生み出すシナジーにも注目が集まっている。ユ・インシク監督は「非常に緊張感あふれるスパイストーリーと、胸を締め付けるような恋物語、そして祖国の独立のために犠牲となる独立軍の熱い物語があります。心を込めて制作し、お届けするだけに緊張もしていますし、どれほど愛していただけるのか期待も大きいです」と語った。

ユ・インシク監督は、全16話で制作することについて「リュ・ボリ作家と長編ドラマにしようと話し合う中で、この物語には登場人物全員が、どこか時代の激流の中で変化していく姿が描かれていると思いました。それがどのような選択をするに至ったのか、その心理を緻密に追っていきたいと考えました。そうした物語をじっくり描くには、10話や12話では足りません。全16話でも内容が盛りだくさんです。十分な話数をかけてこそ描き切れる、豊かな物語があります」と語った。

続けて、「時代考証の問題は負担に感じています。当時の建物や場所がほとんど残っていないため、美術面でも負担がありました。その時代を記憶している方々もいるので、できる限り記憶と食い違わないようにしたいと思いました。美術チームをはじめ、多くの方が努力を重ねましたが、それだけのやりがいはありました」と付け加えた。

キム・ユジョン「この作品に参加できることが光栄」

(写真提供=OSEN)

キム・ユジョンは、京城一のスリから、100日間にわたって朝鮮総督府の通訳生になりすまして潜入するイ・ガギョン役に変身する。アメリカへ渡るという人生の目標をかなえるため、必死に金を貯めていた中、救国団から断れない提案を受け、密偵となって朝鮮総督府に潜入する。

キム・ユジョンは「作品を選んだ理由は、監督、作家、俳優の皆さんです。台本を読んだ時、この作品に参加するだけでも俳優として光栄なことだと思いました。私が最も惹かれたのは、私が演じる役が20代前半だったことです。当時を生きる、か弱く、まだ自分が何を夢見ているのかさえ見つけられていない若者の成長が楽しみでした。経験し、感じてみたいと思い、この作品を選びました」と語った。

続けて、「台本リーディングに先立ち、黙祷をして、その意味を胸に刻みました。作品に臨む気持ちは重かったですが、みんなで黙祷する時間を持ったことで、現場でもより集中することができました。最後まで感謝の気持ちを忘れずに進んでいく力になりました」と語った。さらに「外国語での演技については、最初は怖かったのですが、勉強していくうちに、良い経験になると思うようになりました。他の俳優の皆さんも同じだと思いますが、キャラクターごとに言葉を話す時の口調や方向性がはっきりと異なるので、そうした面白さを見つけることもポイントになると思います」と伝えた。

劇中3カ国語を操るエリート通訳官役のパク・ジニョン

(写真提供=OSEN)

政務総監の養子・佐藤英夫であり、朝鮮総督府の新任エリート通訳官キム・テウンをパク・ジニョンが熱演する。国際連盟調査団に日本による朝鮮統治を正当化する宣伝が必要とされた暗黒の時代。当時としては珍しく、英語、日本語、朝鮮語の3カ国語を完璧に操る彼は、10年余りぶりに朝鮮へ戻り、通訳官として重大な任務を任されることになる。

パク・ジニョンは「練習する以外に答えはありませんでした。外国語で演技するのも初めてでした。重く考えずに取り組み始めたのですが、どれほど大きな努力が必要なのかを実感しました。頭で覚えたというより、口が覚えたと思えるほど、突然振られてもすぐに出てくるように練習しました。でも、現場で撮影に入るとミスも多かったので、最後まで緊張感を持って練習しました」と語った。

また、「私は作品への参加が遅かったのですが、その頃にはすでに皆さんの準備が整っていました。それを見て、参加しないわけにはいきませんでした。ぜひ一緒に仕事をしたいと思っていた方々がいたので、光栄な気持ちで参加したいと思いました。台本を読んで、この物語に自分が参加できることだけでもありがたかったです。脚本もとても面白くて、ぜひ参加したいと思いました」と語った。

さらに「監督とはたくさん話し合いましたが、混乱することも多かったので、すべてを表に出さないようにしました。感情を過剰に表現すると負担に感じられる可能性があるので、できるだけ感情を隠そうとしました。養父からトラウマになるほど厳しい教育を受けた人物なので、姿勢から矯正しながら役に臨みました」と明かした。

キム・ユジョンとパク・ジニョンのロマンスシーンもみどころ

キム・ユジョンとパク・ジニョンのロマンスの相性も見どころの一つだ。パク・ジニョンは「100点満点で1000点です。ロマンスのシーンを撮るたびに、満面の笑みを浮かべていたのがユ・インシク監督です。その笑顔を見ているので、僕たちの息は言うまでもありません」と語った。

キム・ユジョンは「現場ではとてもリラックスして、楽しく演じられるようにしてくれたので、楽しかったです。物語に登場するすべての人物に、それぞれの事情があります。成長していくロマンスとも言えますが、一人で作り上げるのは難しい部分もありました。でも、パク・ジニョンさんがいたからこそ作ることができました」と語った。

キャスト陣は外国語での演技に挑戦!

復讐のために銃を手にした抗日団体・救国団のスナイパー、ユ・ソランをキム・ヒョンジュが演じる。佐藤信一と過去の因縁でつながっている彼女は、中国人に身分を偽装した後、ユ・フィリップと偽装結婚し、10年余りぶりに朝鮮へ戻ってきた。佐藤信一の暗殺作戦を進める中、ガギョンに命を懸けた取引を持ちかける。

キム・ヒョンジュは「劇中では日本語があまり得意ではなく、中国語も序盤に少し話す程度なので、ほかの俳優の方々に比べると、外国語での演技はそれほど苦労せずに済みました」とし、「ユ・ソランという人物に集中しました。台本リーディングに先立って黙祷をしたことで、決して軽い気持ちで臨む作品ではないと感じました。ただ、真摯に取り組みながらも、重苦しい雰囲気にはしたくありませんでした。ドラマには明るい雰囲気や面白い要素もあるので、そうした部分にも注目していただければと思います」と語った

米国の報道機関に所属する京城特派員ユ・フィリップをイ・ムセンが演じる。フィリップは救国団の一員で、朝鮮系アメリカ人でありジャーナリストという立場を存分に生かし、国際情勢に敏感な政務総監を揺さぶる人物だ。

イ・ムセンは「黙祷をした後、気持ちが切り替わりました。あまりにも多くの感情が湧き上がりましたが、だからこそ作品に集中することが、その方々への恩返しになる最善の方法だと思いました。そう考えるうちに、頭が冷静になりました」と語った。

さらに「朝鮮系アメリカ人であり記者なので、アメリカ人としてのジェスチャーやマナーを意識しました。そうした部分を監督と話し合いながら表現していこうと思いました。また、「アメリカ人が話す日本語」という部分もあるので、面白く見ていただけるのではないかと思います」と話した。

チン・ソンギュは、策略や駆け引きに長けた野心家で、朝鮮総督府の新任政務総監であり、佐藤英夫の父親でもある佐藤信一を演じる。成功と出世のためなら何でもする朝鮮総督府のナンバー2で、救国団の最大の標的となる人物だ。

チン・ソンギュは「俳優として役に臨む際には、その人物が抱えている感情の根底にある過去を理解し、勉強しました。キャラクターが抱えているのは、認められたいという満たされない欲求が大きくなり、その欲求を弱い者を通して表に出すというものですが、それを理解するのは簡単ではありませんでした。でも、演じるために、なぜそうするしかなかったのかを何度も考えましたし、時間が経つにつれて変わってしまった人間の悲痛さまでを見せたいと思いました。監督と表現の度合いを調整しながら、描いていこうと努力しました。美化しようとはしませんでした」と語った。

また、チン・ソンギュは「韓国で生まれ育ちましたが、日本人という設定なので、だからこそ日本人に認めてもらうためには、日本を愛し、日本語をより上手に話さなければならないと思いました。2カ月間、日本で暮らしましたが、そうしなければ到底追いつけないと思いました。本物の日本人らしい雰囲気を出そうとしました」と語った。

(写真提供=OSEN)

胸の奥からこみ上げてくる切なさに考えさせられる…

ユ・インシク監督は、『100日の嘘』を通して伝えたいメッセージについて、「企画案を読んで、胸の奥から込み上げてくるものがありました。この物語をしっかり追っていけば、徐々に熱を帯びていき、熱い何かにたどり着くのではないかと思いました。劇中のセリフにも出てきますが、「いったい、なぜ彼らはそうしたのか」「どうしてそんなことができたのか」という問いがあります。要約してメッセージとして伝えられるのであれば、長編にはならなかったでしょう。登場人物たちを追いながら、その熱さに触れていただけたらうれしいです」と語った。

キム・ユジョンは「初めて台本を読んだ時に最も強く感じたのは、愛と一人ひとりの人生でした。それぞれが個人の人生を生きる中で、「私たち」になるまでの過程を描いた物語だと思います。私たちが存在する以前には、個人として生きることも、「自分」として揺るがずに存在することも難しい時代があったということが、この作品のメッセージだと思います。作品をご覧になりながら、そうした点について考えてみる時間になればと思います」と話した。

朝鮮支配の中心部である朝鮮総督府に潜入した密偵による息詰まるスパイ戦、そして暗黒の時代を耐え抜き、独立と愛のために命を懸けた独立軍たちの輝かしい旅路が深い余韻を残す、tvN開局20周年特別企画の新ドラマ『100日の嘘』は、10月10日に初放送される。

(記事提供=OSEN)

■【関連】パク・ジニョン、今度は京城に行く!『100日の嘘』で挑む、二つの名を持つ男の数奇な運命

■【関連】「100日間の偽装潜入」キム・ユジョン、韓服から洋装まで着こなす変幻自在な姿に期待大!

■【関連】『ウ・ヨンウ』監督の新作!キム・ユジョン、パク・ジニョンが描く美しき諜報ロマンス

《韓ドラLIFE》

関連記事

特集

特集

page top