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鉄壁の理系男子が恋に落ちるまで…チュ・ヨンウ、『恋愛の博士課程』で魅せた“ロマンス職人”の底力

韓国のロマンスドラマの男性主人公といえば、堂々としていて非の打ちどころがない人物を思い浮かべる人も多いだろう。しかし、Disney+で日本配信中のドラマ『恋愛の博士課程』の「パク・ミンジェ」はひと味違う。

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鉄壁の理系男子が恋に落ちるまで…チュ・ヨンウ、『恋愛の博士課程』で魅せた“ロマンス職人”の底力
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韓国のロマンスドラマの男性主人公といえば、堂々としていて非の打ちどころがない人物を思い浮かべる人も多いだろう。しかし、Disney+で日本配信中のドラマ『恋愛の博士課程』の「パク・ミンジェ」はひと味違う。

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数式とアルゴリズムが支配するロボット工学研究室でラボ長を務める彼は、「工学大の男神」と称される華やかなイメージの裏に、深い心の傷と不器用な痛みを抱えている。そんな奥行きのあるキャラクターに命を吹き込んでいるのが、今注目を集める俳優チュ・ヨンウだ。

“鉄壁男子”の心が揺らぐ瞬間に胸キュン

劇中のミンジェは、骨肉腫によって片足を失い、水泳選手になる夢を諦めざるを得なかった過去を持つ。表向きは平気なふりをして淡々と笑い飛ばすものの、再び傷つくことを恐れ、心の扉を固く閉ざしている“鉄壁男子”だ。そんな彼の人生に、まるでブルドーザーのような勢いで飛び込んできたのが、転科生のイム・ユジン(演者キム・ソヒョン)だった。

(写真=ENA)

チュ・ヨンウは、ユジンの突拍子もないほど情熱的なアプローチに戸惑いながらも、いつしか彼女に惹かれていくミンジェの心の変化を繊細に表現している。“恋愛経験ゼロ”ならではの不器用な反応も見どころの一つだ。特に、そっけない言葉の端々からふと優しさがにじみ出る表情や眼差しは、視聴者の胸をときめかせている。

雨の中の告白で証明した、ロマンス職人としての実力

最近公開された第5~6話では、チュ・ヨンウの演技力が存分に発揮された。海外の名門大学から博士研究員(ポスドク)のオファーを受け、将来を左右する選択を迫られる中、ユジンへの思いを自覚したミンジェ。降りしきる雨の中で彼女に思いを伝えるシーンは、心に残るロマンスの名場面となった。

「君は僕にとってそういう存在なんだ。太陽みたいに。熱いんだ」と語り、自分が抱える恐怖を率直に打ち明けるミンジェ。やがて2人は互いの気持ちを確かめ合い、秘密の恋愛を始める。

(写真=ENA)

こうした一連の場面で、チュ・ヨンウは感情の高まりと抑制を巧みに使い分け、確かな演技力を見せつけた。不器用だからこそ胸が締めつけられ、不安を抱えているからこそ目が離せない。そんな青春時代の恋のもどかしさと輝きを、説得力たっぷりに描き出している。

デビュー以来、着実に出演作を重ね、俳優としてのキャリアを築いてきたチュ・ヨンウ。今回の『恋愛の博士課程』でも新たな代表的キャラクターを生み出したと評価されている。

理系の博士課程に在籍する学生らしい知的な雰囲気から、初々しい恋愛のときめき、心の傷を乗り越えていく内面的な成長まで、多彩な一面を見事に表現し、「出演作に外れがない俳優」としての存在感をさらに高めている。

(写真=J,WIDE-COMPANY)

『恋愛の博士課程』でチュ・ヨンウが描き出しているのは、冷静な理性と熱い感情の間で揺れ動く青春の姿だ。パク・ミンジェという人物を通じて、俳優としてさらなる飛躍を遂げつつあるチュ・ヨンウは、残るエピソードでどのようなときめきと余韻を届けてくれるのか。今後の展開にも期待が高まっている。

(記事提供=OSEN)

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