パトリシア・ハイスミスの小説の映画化で有名なのは、アラン・ドロン主演の『太陽がいっぱい』、それをマット・デイモンとジュード・ロウでリメイクした『リプリー』、ヒッチコック監督の『見知らぬ乗客』などですが、そこに新たな作品が加わりました。
これまでのディズニープリンセスは素敵な男性との愛を実らせ、ハッピーエンドを迎えてきました。シンデレラや白雪姫をはじめ『美女と野獣』のベル、『アラジン』のジャスミン、『眠れる森の美女』のオーロラなど…
あてもなくひとり街を歩きたくなるときって、どんな時だろう──。自分が抱えている問題の答えを見つけたいとき、日々の忙しさから逃れてほっと…
一瞬にしてその輝きに引き込まれる──。
北欧と言えばインテリア雑貨というほど日本でもその可愛さやお洒落さが注目を集めています。が、インテリア雑貨だけでなく、北欧の映画もおすすめなんです…
映画『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は、26歳の若さで引退を発表し、モナコの公妃となったオスカー女優のグレース・ケリーのお話…
ジャズ・ベーシストとして活躍するカイル・イーストウッドは、アメリカを代表する名優にして名監督、さらにジャズファンとしても高名なクリント・イーストウッドを父に持ち、精悍なルックスも譲り受けたサラブレッド。
ツアーに申し込んだり自分で計画を立てたり、どの国に行ってどんな場所を訪れるのか、旅に計画はつきもの。でも、しっかりきっちり計画を立てるのではなく…
人生の中で、悲しくて泣くのではなく嬉しくて泣いてしまう、感動して泣いてしまう、そんな映画にどれだけ出会えるだろう。フランス映画『グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子』は、その貴重な1本になるであろう映画。
タイトルに“風”がついているように、この『南風』は風を感じる映画だ。自然に吹く風はもちろん、自転車に乗って、自分でペダルをこいで…
女優として、母として、女性として、あらゆる視点からその生き方が注目されるアンジェリーナ・ジョリー。彼女が選んだ作品はきっと何か意味がある、きっと何か影響を与えてくれる、そんな期待を抱いてしまう。
どこか旅に出るときに、必ず持っていく旅アイテムが誰にでもひとつやふたつあるだろう。美しい景色と旅の思い出を記録するカメラであったり、その場所で感じた気持ちを綴る…
――その時代とともにモテる男の条件は変化するものだ。
技術の進歩によって世界中どの国にも旅行できるようになった現代。たとえ自分で計画を立てなくてもツアーに参加すれば気軽にどこにだって行けてしまう、とてもいい時代…
オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』に登場するのは、インド洋をヨットで単独航海する“男”ただひとり。ほかに誰も登場しません…
ふだん目にしている風景であっても、子どもの目線で見たり歩いたりすることで、違う風景が目に飛びこんでくる。言ってみれば、それは視点を変えることで日常に生まれる“小さな旅”。
エレン・ペイジはいつだって観客をドキドキさせてくれる。14歳の少女がインターネットで知り合った男を罠にかける『ハード キャンディ』、16歳で思いがけない妊娠を経験する『JUNO/ジュノ』といった、ちょっぴり普通じゃない…
環境汚染を続ける大企業をターゲットにした環境テロリスト集団に潜入する女性エージェントを主人公に、予測できないエッジ・サスペンスとして早くも話題となっている『ザ・イースト』。
「ベストを尽くす」――。
新しい挑戦はいつだって人を輝かせる――。
旅立つ場所として、旅先から戻ってくる場所として、いつも変わらずそこに存在してくれる“駅”という場所は、実はとてもロマンティックな場所――。
『RED/レッド』シリーズ第2弾! のみどころは、何と言っても女性たちの活躍がパワーアップしていること。ブルース・ウィリスの演じる元CIA超極秘任務専門エージェントのフランクを筆頭に、RED=“R”etired(引退した…