既存のイメージを壊す役と出会いたい──俳優なら誰もが抱いている願望だろう。古川雄輝と間宮祥太朗は『ライチ☆光クラブ』でそれを叶えているが、「ファンの方を含め、好意を持って観てくれる方たちが…
くまのパディントンの名前の由来は、ロンドンのパディントン駅で一匹のクマがブランウン一家と出会ったことですが、そもそもパディントンが生まれたきっかけは…
「ちゃんと作る、ちゃんと食べる」。これは映画『はなちゃんのみそ汁』のなかで主演の広末涼子さんが幾度となく口にしたセリフだ。乳がんを宣告された千恵(広末)が、自分がいなくなっても娘のはなが元気に暮らしていけるようにと、…
“北欧の旅”と聞いてまず思い浮かべるのは、オーロラを見る旅でしょうか。北欧ツアーを調べてみると、オーロラを観測できるベストスポットに案内してくれるツアーをはじめ…
美術館に行き、絵画の前に立つと、その絵がたどってきた歴史を感じるような…気がします。誰が描き、誰のために描き、誰の手に渡って何十年何百年の…
「やってみたい役は?」という質問に多くの俳優は「悪役」と答え、悪役を演じる俳優自身のパブリックイメージが“いい人”であればあるほどその悪役は際立って見えるものだ。
女性同士で盛り上がりたい! という時に欠かせないのは『セックス・アンド・ザ・シティ』。ヒロインたちと自分自身を重ね合わせながら仕事や恋愛、ファッションについて語り尽くすことが楽しい! という人はいまも多いはず。…
自分が実際に旅をしていなくても、まるでその街にいてその街の何気ない日常を目撃させてくれるような──素晴らしいストリート写真はそんな…
感動ヒューマンドラマからコメディ、大河ドラマまで幅広いジャンルで活躍する、岡田准一さん。その演技力がどれほどのものかは、昨年の日本アカデミー賞──『永遠の0』で最優秀主演男優賞を、…
これから旅に出る人、旅を終えて帰ってくる人。その国に住む人、海外からやって来る人。空港はいろんな人が集まる独特な場所であり…
世界50か国以上、会員数約6,500万人、アメリカでは全世帯の1/4が利用しているという世界最大級のオンラインストリーミングブランド“Netflix(ネットフリックス)”。日本でもそのサービスがついにスタートしました。
『わたしに会うまでの1600キロ』は、リース・ウィザースプーンの演じる主人公シェリルがたった1人で3か月かけて1600キロを歩く旅──映画を観る前は…
子供から大人まで楽しめる、誰と観ても楽しめる『ジュラシック・パーク』シリーズの4作目となる最新作『ジュラシック・ワールド』。これまでと同様に「本物ですか?」と…
事実を映し出すドキュメンタリー映画はとても興味深い。現実にこんなことが起きているのか、地球上にこんな景色があるのか…
ファッション界のリーダー“オルセン姉妹”を姉に持つエリザベス・オルセン。これまでは有名すぎる姉たちの“妹”として紹介されることが多かったが、これからは違う。2011年の劇場映画デビュー…
「未来さんがジャパンプレミアで履いていたピンクの靴、とても素敵だったわ。今日のイヤーアクセサリーも素敵ね!」「ありがとう! ブリットさんのショッキングピンクのワンショルダードレスもとても似合っていました!」「ありがとう!」
俳優としてプロデューサーとしてハリウッドの最前線で活躍するジョージ・クルーニー。主演作は数しれず、新作ごとに注目を集めているが意外にも彼のフィルモグラフィーのなかにディズニー作品は見当たらない。
ネイチャードキュメンタリーの面白さは、自分ではなかなか行くことのできない地球上の場所を見ることができる、そこに生きる動物たちの生態を知ること…
中年のオジサマ2人の気ままな旅に同行し、道中ずっと2人の会話に笑わせてもらい、美味しいイタリア料理を食べた気になり、気づけばイタリア料理屋へ…
モデルのキャリアをベースに女優としても映画やドラマで活躍する才色兼備な人、杏さん。「取材で“次は何に挑戦したいですか?”って聞かれると、アニメーションの声の仕事と答えていたんです」という彼女の願いは
その格好良さ、その知的さ、その色っぽさ、イケメンという表現では足りないほどの魅力を持った俳優・古川雄輝さん。新作映画『脳内ポイズンベリー』でこれまでとは少し違うイケメン役に挑んだ。
爽やかな風がそよぎ新緑の香りが運ばれてくると、気持ちまでゆれ動いて、何か新しいことをはじめたい! どこか旅に出たい! と心がさわさわするものです。そんなふらりと旅に出たくなるこの季節、