【シネマVOYAGE】セーヌ川とパリのカフェを巡る…『間奏曲はパリで』『王妃の館』
爽やかな風がそよぎ新緑の香りが運ばれてくると、気持ちまでゆれ動いて、何か新しいことをはじめたい! どこか旅に出たい! と心がさわさわするものです。そんなふらりと旅に出たくなるこの季節、
【シネマVOYAGE】魅惑の地を舞台に巻き起こるサスペンス…『ギリシャに消えた嘘』
パトリシア・ハイスミスの小説の映画化で有名なのは、アラン・ドロン主演の『太陽がいっぱい』、それをマット・デイモンとジュード・ロウでリメイクした『リプリー』、ヒッチコック監督の『見知らぬ乗客』などですが、そこに新たな作品が加わりました。
【ディズニーが描く現代女子なプリンセス vol,3】ヒロインから見る恋愛観・結婚観
これまでのディズニープリンセスは素敵な男性との愛を実らせ、ハッピーエンドを迎えてきました。シンデレラや白雪姫をはじめ『美女と野獣』のベル、『アラジン』のジャスミン、『眠れる森の美女』のオーロラなど…
【シネマVOYAGE】NY街中を“音楽”が彩る! 『はじまりのうた』をなぞる旅へ
あてもなくひとり街を歩きたくなるときって、どんな時だろう──。自分が抱えている問題の答えを見つけたいとき、日々の忙しさから逃れてほっと…
【インタビュー】リリー・コリンズ コンプレックスだった“眉”こそ魅力の秘訣
一瞬にしてその輝きに引き込まれる──。
【シネマVOYAGE】ジャズに浸りながらレトロな旅を…『ストックホルムでワルツを』
北欧と言えばインテリア雑貨というほど日本でもその可愛さやお洒落さが注目を集めています。が、インテリア雑貨だけでなく、北欧の映画もおすすめなんです…
【シネマVOYAGE】グレース・ケリーから学ぶ“女性の生き方”『グレース・オブ・モナコ』
映画『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は、26歳の若さで引退を発表し、モナコの公妃となったオスカー女優のグレース・ケリーのお話…
【インタビュー】クリント・イーストウッドの息子が語る、父と作る“映画音楽”
ジャズ・ベーシストとして活躍するカイル・イーストウッドは、アメリカを代表する名優にして名監督、さらにジャズファンとしても高名なクリント・イーストウッドを父に持ち、精悍なルックスも譲り受けたサラブレッド。
【シネマVOYAGE】旅のハプニングで縮まる2人の距離…『バツイチは恋のはじまり』
ツアーに申し込んだり自分で計画を立てたり、どの国に行ってどんな場所を訪れるのか、旅に計画はつきもの。でも、しっかりきっちり計画を立てるのではなく…
【インタビュー】ひとりの少年の笑顔に救われる…フランス発の感動作『グレート デイズ!』
人生の中で、悲しくて泣くのではなく嬉しくて泣いてしまう、感動して泣いてしまう、そんな映画にどれだけ出会えるだろう。フランス映画『グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子』は、その貴重な1本になるであろう映画。
【シネマVOYAGE】台湾の魅力を“サイクリング”で味わう…『南風』
タイトルに“風”がついているように、この『南風』は風を感じる映画だ。自然に吹く風はもちろん、自転車に乗って、自分でペダルをこいで…
【インタビュー】アンジェリーナ・ジョリー 母と女優…2つの顔が生んだ『マレフィセント』
女優として、母として、女性として、あらゆる視点からその生き方が注目されるアンジェリーナ・ジョリー。彼女が選んだ作品はきっと何か意味がある、きっと何か影響を与えてくれる、そんな期待を抱いてしまう。
【シネマVOYAGE】音楽を片手にN.Y.散策へ…『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』
どこか旅に出るときに、必ず持っていく旅アイテムが誰にでもひとつやふたつあるだろう。美しい景色と旅の思い出を記録するカメラであったり、その場所で感じた気持ちを綴る…

