「美的アジア」の名にふさわしき“アジアのミューズ”、リン・チーリンが、『101回目のプロポーズ~SAY YES~』のヒロインを演じ、プロモーションのため来日。作品への思いや美の秘訣をたっぷりと語ってくれた。
“青春時代の恋”と聞いて、思い浮かぶことは何ですか――?
チェ・ミンシクとハ・ジョンウ――。
韓国俳優やK-POP男子と言えば「高身長」「はにかんだ笑顔」「鍛えあげられた体」など“正統派”な印象が強いのですが、今回ご紹介する映画『風と共に去りぬ!?』の主役チャ・テヒョンは、はっきり言ってイケメンでは…ありません(笑)。
キム・ギドク監督作品『嘆きのピエタ』。北野武監督作『アウトレイジ ビヨンド』や、ポール・トーマス・アンダーソン監督作『ザ・マスター』などを抑え、第69回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した本作が、現在公開中です。
前回のコラムでもご紹介したとおり、日本を嫉妬させる韓国人監督たちの活躍が勢いを増しています。『オアシス』のイ・チャンドン、『悪い男』のキム・ギドク、『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク、
『建築学概論』。この作品が“恋愛映画”だとはタイトルからじゃなかなか結びつかない方も多いかもしれませんが、「家を建てることと、人を愛し、思い合うことは似ている」ということを、
ドラマ「シークレットガーデン」で絶大な人気を獲得したのち、まさに俳優人生絶頂期! という中、自ら一番厳しいとされる海兵隊へと入隊したヒョンビン。その、入隊前最後に撮影された作品が…
前回の美的アジアでも話題になったイ・ビョンホン主演映画『王になった男』。韓国で1,230万人の観客動員を記録し、韓国映画史上歴代3位の大ヒットとなった本作が、日本でも現在全国公開中だ。そのイ・ビョンホンが、…
2013年。今年もアジアの様々な国の映画が日本公開を控える中、注目すべきなのが「韓国映画」。
チャン・グンソク、ソン・スンホン、パク・シフ、チャン・ドンゴン…数々の韓国人気俳優たちと共演し、彼らから「ソンセンニム(=先生)」と慕われている、韓国芸能界の重鎮イ・スンジェ氏。御年77歳になったいまも尚、精力的にドラマに映画と大活躍していらっしゃるソンセンニムの最新主演映画『拝啓、愛しています』が12月22日(土)より公開されます。
「インド」と聞いて“美的”女子のみなさんが真っ先に頭に思い浮かべるのはヨガやアーユルヴェーダ、無難なところでやっぱりカレーライスでしょうか? いやいや、いまは俄然「インド映画」です。
嬉しいと思ったことを素直に「嬉しい」と伝えること…