第28回釜山国際映画祭にて“今年の俳優賞”&韓国映画監督組合プラスM賞を受賞、ソウル独立映画祭、釜山独立映画祭の主要賞も席巻した注目作品、『ただ、やるべきことを』(英題:Work to Do)の日本公開が決定。
1997年、韓国をのみ込んだ「IMF危機」。経済が崩壊し、街に失業と閉店の看板が立ち並んだ時代。ドラマ『テプン商事』は、そんな混沌の只中をたくましく生き抜こうとする若者たちの姿を描き、放送開始と同時に多くの視聴者の共感を呼んでいる。
韓国映画界の巨匠パク・チャヌク監督と俳優イ・ビョンホンがタッグを組んだ映画『仕方がない』(英題:NO OTHER CHOICE)が、第63回ニューヨーク映画祭の公式上映を経て絶賛を浴びている。
俳優のイム・シワンが、SMエンターテインメントと手を組み、初のソロアルバムをリリースする。
女優ソン・ヘギョが、Netflixシリーズ『魔法のランプにお願い』に特別出演した際の“精霊姿”を公開した。
イム・ユナがマカオでファンたちと忘れられない時間を過ごした。
第16回コリアドラマアワードがスターたちの華やかな競演の中、幕を下ろした。コリアドラマフェスティバル組織委員会は10月11日、慶尚南道(キョンサンナムド)晋州(チンジュ)市の慶南文化芸術会館で「第16回コリアドラマアワード」を開催し、盛況のうちに閉幕した。
K-ダークヒーローのシンドロームを巻き起こしたSBSのドラマ『模範タクシー3(邦題は『復讐代行人~模範タクシー3~』)の放送が正式に決定した。来る11月21日に韓国の民放テレビ局SBSで放映がスタートする。
力強い平和のメッセージが込められたエンタメこそ、今の時代に必要ではないかと思う今日この頃だ。そこで紹介したいのが、2020年に日本で公開された映画『スウィング・キッズ』だ。
女優キム・ユネが結婚する。キム・ユネの所属事務所J,WIDE COMPANYは「来る10月25日、キム・ユネが生涯の伴侶となる大切な縁を得て、百年の契りを結ぶことになった」と発表した。
振り返れば、2011年に韓国で放送された『王女の男』は、時代劇の歴史に残る大傑作だった。重鎮俳優キム・ヨンチョルが甥から王位を奪う世祖(セジョ)を重厚に演じたが、その世祖に父親を殺されて「復讐の鬼」と化す主人公キム・スンユに扮したのがパク・シフだった。
テレビ東京の韓流プレミアで放送中の『トンイ』。10月10日に放送された第50話は、仁顯王妃(イニョンワンフ/演者パク・ハソン)の死を起点として、王宮に渦巻く権力の均衡が音を立てて崩れゆく回である。
イ・ジュノ主演の最新ドラマ『テプン商事』が韓国で好スタートを切った。同ドラマは1997年当時の韓国の空気と情緒を完璧に再現。特にイ・ジュノとキム・ミンハは、1997年の対照的な青春の姿を見事に描き出し、まるで台風のように引き込まれる没入感を生み出した。