レオナルド・ディカプリオがチャリティ・オークションサイト「charitybuzz」に、今後行われる出演作のプレミア上映会とアフター・パーティに彼と一緒に出席できる権利を出品した。
クリント・イーストウッドがレオナルド・ディカプリオを主演に迎え、半世紀にわたって“影の独裁者”としてアメリカを牛耳った初代FBI長官ジョン・エドガー・フーバーの実像に迫った『J・エドガー』。レオ&イーストウッド監督、さらにフーバーの部下のクライド・トルソンを演じたアーミー・ハマー、同じく部下のギャンディに扮したナオミ・ワッツ、脚本を手がけたダスティン・ランス・ブラックが顔を揃えての異色の座談会の模様をお届け! 後編となる今回は、劇中のキャラクターたちの強く結びついた、そして時にいびつにすら映る関係性をどのように捉え、演じたのかをレオたちが語り合い、さらにイーストウッド監督が自らの“現在”について語り明かす。
モデル、タレントとして活躍するローラが映画『ペントハウス』のプロモーションイベントに登場。映画にちなんで都内ラグジュアリーホテルの1泊200万円超の部屋でセレブ気分を存分に味わった。
先日、フランスのラジオで私生活を追い回すマスコミに苦言を呈したヴァネッサ・パラディが今度はTV番組で、ジョニー・デップとの破局のうわさを「嘘よ」とはっきり否定した。
ジョニー・デップとの破局がうわさされているヴァネッサ・パラディが23日、最新主演作のプロモーションでフランスのラジオに出演し、過熱気味の報道について語った。
第84回アカデミー賞の候補が24日(現地時間)にロサンゼルスで発表され、マーティン・スコセッシ監督作『ヒューゴの不思議な発明』が作品賞、監督賞を含む最多11部門のノミネート、次いで『アーティスト』が10部門ノミネートを果たした。
長編映画監督デビューを飾ったアンジェリーナ・ジョリーが、女優を辞めて監督業に専念する考えもあることを明らかにした。
先日発表された第69回ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門で見事、主演女優賞に輝いたハリウッド随一の大物女優、メリル・ストリープが注目の主演作『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を引っさげ、3月上旬に来日することがこのほど決定した。
先週、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディが破局間近と報じたアメリカの芸能誌「People」が、その後の2人の動向を伝えている。いまや2人はアメリカとフランスに別れて暮らしているという。
みなさん、こんにちは! 私の大好きな季節、賞レースの季節が到来しましたね! 15日(現地時間)に行われたゴールデン・グローブ賞の授賞式には、私も日本のテレビの取材で行くことができたのですが、それはもう興奮の連続でした。
鬼才と知られる映画界の異端児、クエンティン・タランティーノ監督が個人的な感性で選ぶ“2010年の映画ベスト20”で見事3位にランクインした衝撃作『アニマル・キングダム』。本作で描かれる“問題”を抱えた一家を紹介した本編映像の一部がこのほどシネマカフェに到着した。
悲願のオスカー獲得に期待がかかるレオナルド・ディカプリオを始め、今年の賞レースの注目作のひとつ『J・エドガー』がまもなく公開となる。半世紀にわたってFBIに君臨し、“8人の大統領から恐れられた男”と言われるジョン・エドガー・フーバーの姿を描いた本作。フーバーを演じたレオ、その部下のクライド・トルソン役のアーミー・ハマー、同じく彼の下で半世紀にわたって働いたヘレン・ギャンディ役のナオミ・ワッツ、さらに『ミルク』でアカデミー賞を獲得し本作の脚本を手がけたダスティン・ランス・ブラック、そしてメガホンを握ったクリント・イーストウッドが一堂に会し、なんと座談会を実施! その模様を2回にわたってお届けする。
ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品として公開される、注目の壮大スペクタクル『ジョン・カーター』。これまで予告編や一部写真が公開されながらも未だ謎の多い本作から、また新たなる場面写真がこのほど公開となった。