レディー・ガガが、「世界で最もエキセントリックなスター」に選ばれた。
ケイト・ブランシェットが、「シンデレラ」のリメイク作品で意地悪な継母・トレメイン夫人を演じる可能性が出てきた。現在ケイトは、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが製作する「シンデレラ」の実写版となる最新作で同役を演じるための交渉中だという。
現在、アン・ハサウェイやアマンダ・セイフライドらと共に『レ・ミゼラブル』のPRのために来日中のヒュー・ジャックマン。日本の多くのファンが熱狂する中、彼の最新主演作となる『ウルヴァリン:SAMURAI』のストーリーの一端がヒューから語られ、さらに日本を舞台としている本作ならではの“筆”で描かれたキャラクター・ビジュアルがお披露目となった。
『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』で、アカデミー賞史上最多となる、最優秀作品賞を含む11部門全て獲得という偉業を成し遂げたピーター・ジャクソン監督が、新たに描く“指輪物語”『ホビット』3部作。その第1部となる『ホビット 思いがけない冒険』のワールド・プレミアがニュージーランドで行われ、マーティン・フリーマン、リチャード・アーミティッジ、アンディ・サーキス、イライジャ・ウッド、ヒューゴ・ウィーヴィング、ケイト・ブランシェットらが出席した。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』や『アリス・イン・ワンダーランド』を始め、ファンタジックな独自の世界観で多くの映画ファンを魅了し続けるティム・バートン監督の最新作『フランケンウィニー』。木村カエラが手がけた本作のインスパイア・ソング「WONDER Volt」のミュージック・ビデオが遂に解禁となった。
全米批評家から賞賛の嵐を受け、『アバター』のジェームズ・キャメロン監督までもが「自分の目で確かめてほしい」とまで絶賛したアン・リー監督の最新作『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』。早くもアカデミー賞の呼び声高い本作の日本語吹き替え版を、本木雅弘が担当することがこのたび決定し、ロンドンのスタジオにて初の実写洋画吹き替えに挑戦した。
世界最長のロングラン記録を誇るミュージカルの金字塔を鮮やかに映画化した『レ・ミゼラブル』がついに完成し、11月28日(水)、東京国際フォーラムで開催されたジャパンプレミアで日本のファンにお披露目! 主演のヒュー・ジャックマンを始め、共演するアン・ハサウェイとアマンダ・セイフライドという豪華な顔ぶれが揃って来日を果たした。当日はファン2,500人を前にした異例の“公開記者会見”を行い、トム・フーパー監督、舞台版の生みの親でもあるプロデューサーのキャメロン・マッキントッシュと共に、作品の魅力や撮影現場の様子を語った。
ヴィクトル・ユゴーによる傑作小説を原作に、世界43か国、21か国語で上演され、世界最長のロングラン記録を打ち立てたミュージカルの金字塔を鮮やかに映画化した『レ・ミゼラブル』。
賞レースもいよいよ迫ってきたこの時期。様々な憶測が飛び交う中、アンソニー・ホプキンスが巨匠ヒッチコックを演じた渾身の1作『ヒッチコック』が急遽、名乗りを上げた。このほど、そんな注目を集める本作が2013年春、日本で公開されることが決定した。
聖書を基にイエス・キリスト最後の7日間を描き、40年間世界中で愛され続けているロック・オペラ「ジーザス・クライスト=スーパースター」。ウェスト・エンド初演40周年を記念して2012年9月から組まれた、特別公演UKアリーナ・ツアーの舞台を映した映画が12月15日(土)〜12月20日(木)の期間限定でTOHOシネマズ スカラ座にて公開されることがこのたび決定し、その貴重なパフォーマンス映像の一部と舞台裏を映した写真、さらには本作に出演している元「スパイス・ガールズ」のメラニー・Cのスペシャルコメントが到着した。
マリー・アントワネットの映画、と聞くと「また?」と思う人がいることでしょう。これまであらゆる形で描かれてきた、あまりにも劇的な彼女の人生。オーストリアのマリア・テレジアを母に持ち、後にルイ16世となるフランス王太子と14歳で結婚。18歳で王妃に。フランス革命の原因は、彼女の浪費にあるとも言われ、革命により断頭台に立ったマリー・アントワネット。その数奇な運命は、幾度も映画化されました。
今年4月に婚約を発表したブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。夏に南フランスのシャトーで挙式説も流れたが、まだ結婚式の予定は立っていない。だが、11歳の長男・マドックスくんを筆頭に6人の子供たちは1日も早い挙式を切望しているという。
マリリン・モンローの伝記映画『Blonde』(原題)の製作が来年にも開始されるようだ。