映画記事一覧(2,816 ページ目)
- コラム
- 洋画ニュース
【シネマモード】『ワン・デイ 23年のラブストーリー』女流監督に訊く、23年の愛の軌跡
描かれているのは、“7月15日”だけ。映画『ワン・デイ 23年のラブストーリー』は、運命のその日だけを切り取っていくことで、23年に及ぶある一組の男女、エマとデクスターの愛の軌跡を、独特かつ斬新な手法で描いた愛の物語です。出会い、喧嘩をし、すれ違い、相手への愛を思い知る。積み重なっていく何気ない日々が、どれも貴重な愛の証となっていくさまを、最高にロマンティックで、最高にドラマティックなラブストーリーとして仕上げたのは、ロネ・シェルフィグ監督。コペンハーゲン出身の国際派女流監督である彼女は、『幸せになるためのイタリア語講座』でベルリン国際映画祭銀熊賞、『17歳の肖像』でサンダンス映画祭観客賞を受賞しているほか、アカデミー賞にもノミネートされる実力派です。そこでシネマカフェでは、いま世界が注目するシェルフィグ監督とのインタビューを通して、作品、そして監督自身の魅力に迫りました。
- スクープ
- 洋画ニュース
『リトル・ダンサー』のあの少年がイケメン俳優に成長! 映画『崖っぷちの男』を語る
映画『リトル・ダンサー』に2,000人の候補者の中から見事主演に抜擢され、弱冠14歳で英国アカデミー賞主演男優賞、英国インディペンデント映画新人俳優賞など各賞を総なめにし、世界的名声を得た俳優、ジェイミー・ベル。まだあどけなさの残る表情が印象的だったジェイミーだが、彼ももう26歳。今年に入り、女優エヴァン・レイチェル・ウッドとの婚約も報じられたばかりの彼は、やんちゃな表情が母性本能をくすぐるイケメン俳優へと変身を遂げた。『ジェーン・エア』や『第九軍団のワシ』など、今年の日本公開作だけでも様々な変貌を遂げている彼の次なる出演作『崖っぷちの男』が7月7日(土)より公開となる。
- インタビュー
- 洋画ニュース
エル・ファニング インタビュー ファッション大好き、洋服は姉・ダコタから盗む!?
エル・ファニングと聞いて、彼女をよく知らない人でもその名にピンと来る人は多いだろう。彼女はハリウッドの名子役として鳴らしたダコタ・ファニングの4歳年下の妹。可憐なブロンドに、愛らしい顔立ちはダコタそっくり! だが、演技の実力も引けを取らない。お姉さん同様、幼少期からスクリーンを飾り、2歳でのデビューから映画・TV出演作既に30本以上。ブラッド・ピット主演の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』('08)やソフィア・コッポラ監督作『SOMEWHERE』('10)に出演し、一躍スターダムにのし上がった彼女も現在14歳。ぐんと大人っぽくなった彼女が気になって仕方ない。
- ゴシップ
- 洋画ニュース
クリストファー・ノーラン、『インセプション』撮影監督の監督デビュー作で製作総指揮
『ダークナイト ライジング』の日本公開を来月に控える鬼才クリストファー・ノーラン監督が、ウォリー・フィスターの監督デビュー作で製作総指揮を務めることとなった。フィスター監督は『メメント』('00)、『バットマン』3部作、『プレステージ』('06)などで撮影監督を務めたノーラン組の常連スタッフで、『インセプション』('10)ではアカデミー賞撮影賞に輝いた人物。ノーランと妻でプロデューサーのエマ・トーマスは待望の監督デビュー作となる彼のスリラー作品(タイトル未定)に製作総指揮として参加する。
- スクープ
- 洋画ニュース
今年こそプリンセス太眉に挑戦? “白雪姫”リリー・コリンズに習う、眉メイク
そのチャーミングな魅力で愛されるジュリア・ロバーツが初の悪役、しかも意地悪な女王に扮することで注目される童話「白雪姫」の現代版ムービー『白雪姫と鏡の女王』が9月14日(金)より公開となる。美貌を手に入れるためなら何だってする、ジュリア扮するアラフォー女王だが、これに対抗するのは若さみなぎるリリー・コリンズ扮する“新時代”の白雪姫。そして、女王が嫉妬する彼女の美貌を際立たせているのが、自信みなぎる“プリンセス太眉”! この美しき眉こそ、女王VSプリンセスの美貌対決で注目したいポイントとなっている。
- スクープ
- 洋画ニュース
J・キャメロンが究極のサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」を映画化、予告編到着!
世界の体験者は1億人、日本での体験者はおよそ13人に1人にあたる1,200万人とも言われる究極のパフォーマンス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」。サーカス界の栄誉ある賞を数多く受賞してきた世界最高峰のエンターテインメントが、『アバター』のジェームズ・キャメロン製作、『ナルニア国物語』シリーズのアンドリュー・アダムソン監督による初の映画化がこの秋、世界最速で日本で公開される。これに先駆けて、その気になる予告編と日本限定版ポスターが解禁となった。
- ゴシップ
- 洋画ニュース
ブラピ&アンジー、ロンドン五輪開催を祝うパーティを計画。英国王子2人も出席?
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、ロンドン五輪開会を祝うパーティを計画しているという。
- レポート
- 邦画ニュース
過去には松田聖子も授賞! 木村祐一、「SSFF&ASIA」話題賞の授賞理由は結婚回数?
米国アカデミー賞公認の、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2012」(以下:SSFF&ASIA)のオープニングイベントが、6月14日(木)、表参道ヒルズ スペース オーにて行われ、代表を務める別所哲也、「話題賞」を授賞した木村祐一らが出席した。
- レポート
- 邦画ニュース
前田敦子、森山未來が演じたダメ男子が「かわいくてしょうがない」
芥川賞を受賞した西村賢太の同名小説を映画化した『苦役列車』が完成。6月14日(木)、完成披露試写会でのお披露目を前に主演の森山未來、高良健吾、前田敦子(AKB48) と山下敦弘監督が記者会見に臨んだ。
- レポート
- 洋画ニュース
本当に素直になれる存在って? 『私だけのハッピー・エンディング』アンケート発表
“ラブコメの女王”ケイト・ハドソンとラテンの貴公子、ガエル・ガルシア・ベルナル共演で贈る感涙のラブストーリー『私だけのハッピー・エンディング』。公開時には「涙が止まらない」という女性観客が続出した本作が、先日ブルーレイ&DVDリリースされた。これを記念して、シネマカフェでは女性を中心とした映画ファンを集めての試写会を開催。ある日突然余命宣告をされた主人公・マーリーの生き方には、単なる悲劇のヒロイン像からくる感動ではなく、独身女子である彼女の生き方に対する共感の声が多く集まった。
- ゴシップ
- 洋画ニュース
フィリップ・シーモア・ホフマン、『ハンガー・ゲーム』続編への出演交渉中
フィリップ・シーモア・ホフマンが、『ハンガー・ゲーム』の続編である『Catching Fire』(原題)への出演のオファーを受けているようだ。フィリップが同作の製作を担当するライオンズゲート社から打診されているのは、ハンガー・ゲームの仕掛け人であり、秘密裏に反乱を企む地下組織「ディストリクト13」のリーダーでもあるという、二面性を持ったプラターチ・ヘヴンズビーという役だという。
- スクープ
- 邦画ニュース
「妖怪人間ベム」映画化決定! 亀梨和也は「早く、妖怪人間になりた〜い!」
昨年10月より日本テレビで放送され、最高視聴率18.9%を記録した人気ドラマ「妖怪人間ベム」が今年12月に映画化されることが決定! ドラマ版から続投となる亀梨和也(KAT−TUN)始め、“妖怪人間”の3人組からコメントが届いた。
- ゴシップ
- 洋画ニュース
ジョニー・デップにブラッド・ピット、最新主演作の撮影はトラブル続発
ジョニー・デップ、ブラッド・ピットがそれぞれ現在撮影中の新作にトラブルが発生。撮影の遅れや予算超過などが起きているという。

