みなさん、こんにちは! だいぶご無沙汰してしまってごめんなさい。この数週間、私は仕事のためロサンゼルス、ボストン、そしてニューヨークを訪れていました。
2009年は太宰治の生誕100年。この節目にちなんで今年から来年にかけて太宰作品を原作とした映画が4本立て続けに公開となる。5月に公開された『斜陽』に続き、10月10日(土)には『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』と『パンドラの匣』が、『人間失格』は来年公開予定だ。そこで、今回は同日に初日を迎える2本を紹介したい。
ただいま「BONES」の恋バナを徹底捜査中! ということで、まずは主人公ブレナンの相棒にして、良き理解者でもあるFBI捜査官、シーリー・ブース役のデイビッド・ボレアナズを直撃します。ちなみに、前回も触れた通り、インタビューを行ったのはFBIオフィスのセット内。ブースにとって馴染みのある空間にエージェント仕様のスーツ姿で現れたデイビッドは、まさに「BONES」の中から抜け出てきたかのようでした。
最近は、いままでになく映画とチャリティの関わりが強くなってきています。ハリウッドだけでなく、日本でも、プロモーションも兼ねて映画公開に合わせたチャリティプロジェクトを行う動きがさかん。『子供の情景』のプロジェクトも記憶に新しいところです。いま、面白い企画といえば、「『わたし出すわ』×楽天オークション チャリティ・オークション」。
被害者の遺体の骨から事件の謎を解き明かす女性法人類学者、テンペランス・ブレナンと、タフでマッチョなFBI捜査官、シーリー・ブースがコンビを組み、様々な犯罪に立ち向かう人気ドラマ「BONES−骨は語る−」。数ある犯罪捜査ドラマの中でも高い人気を誇り、シーズンを重ねるごとにファンを増やし続ける「BONES」ですが、その理由はずばり、物語の中で展開する“恋バナ”にあり!? というわけで、今回からは“「BONES」の恋バナ”を徹底フィーチャー! 撮影現場にもお邪魔し、各キャストに恋バナのあれこれを熱く語ってもらいました。