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2009年12月の最新ニュース コラム記事一覧

シネマカフェ的海外ドラマvol.133 2010年の注目ドラマをチェック! 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.133 2010年の注目ドラマをチェック!

前回までは今年1年を振り返ってまいりましたが、今回は来たる2010年のお話を。日本上陸が予定されているタイトルの中から、選りすぐりの注目作をピックアップしていきます!

ファッション小噺vol.最終回 2009年、映画界のベストドレッサーは? 画像

ファッション小噺vol.最終回 2009年、映画界のベストドレッサーは?

今年もあとわずか。この時期になると、つい1年を振り返りたくなるのが人情というもの。このコラムでも、いろいろとファッションのお話をしてきましたから、ファッションを通して今年の映画界を振り返ってみることにしました。あの女優も来日したし、あの俳優、あの監督も登場したし…。でも、私が2009年、最も話題となり注目を集めたおしゃれセレブを選ぶなら、断然マイケル・ジャクソン。その偉大なる存在、その思い出にベストドレッサー賞を捧げたい。そんな気持ちです。

ファッション小噺vol.122 ブルーがとってもキュート『(500)日のサマー』 画像
シネマカフェ編集部
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ファッション小噺vol.122 ブルーがとってもキュート『(500)日のサマー』

ボーイ・ミーツ・ガールの物語。でも、恋愛物語ではありません。そんな触れ込みの映画『(500)日のサマー』。愛を探し続けているうちに、真実の愛なんて信じない女の子に運命を感じてしまった男の子・トムの500日を描いた物語です。女の子の名前はサマー。映画を観てすぐに感じたのが、「この映画、妙に可愛いな」という感想だったのだけれど、その最大の理由はサマーでした。

【どちらを観る?】2009年もあとわずか…年末年始オススメ映画レビュー第2弾 画像

【どちらを観る?】2009年もあとわずか…年末年始オススメ映画レビュー第2弾

1本目のオススメは、ほろ苦く甘酸っぱいラブストーリー『(500)日のサマー』。「自分の愛する相手が自分を愛していることほど幸せなことはない」。そんな恋愛の真理を胸きゅんタッチで教えてくれる珠玉の一作だ。

【どちらを観る?】2009年もあとわずか…年末年始オススメ映画レビュー第1弾 画像

【どちらを観る?】2009年もあとわずか…年末年始オススメ映画レビュー第1弾

師走の慌ただしいこの時期はなにかと外食が多くなる。おいしい料理を食べるのはもちろん幸せなことだけれど、外食が続くほど家でゆっくりと手料理を食べたくなったりもする。そこで、年末年始に公開される映画の中でまずオススメしたいのは『ジュリー&ジュリア』。主人公は料理家ジュリア・チャイルドと彼女の料理に魅了されたジュリー・パウエルという2人の女性。食べることが大好きなジュリアはパリでフランス料理に出会い、家庭のキッチンで誰でも作れるフランス料理を作れるレシピ本を作った実在の人物。そして、彼女のそのレシピ本が現代のニューヨークで生きるジュリーの生き方を変えるという人間ドラマだ。美味しそうなフランス料理はもちろん見どころ。でも、それ以上にジュリアとジュリー、2人の女性を陰ながら応援し続ける夫の存在も温かな気持ちにさせてくれる。愛する人、大切な人との食事がどれだけ幸せなことのなのか痛感するだろう。日本ではフランス料理というと、格式が高くとっつきにくい…と思われがち。けれど、この『ジュリー&ジュリア』を観れば、もっと親近感がわくはず!

ファッション小噺vol.121 『蘇りの血』で腕振るうスタイリスト、伊賀大介登場 画像
シネマカフェ編集部
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ファッション小噺vol.121 『蘇りの血』で腕振るうスタイリスト、伊賀大介登場

今回のファッション小噺は、映画における衣裳をクローズアップしてみました。衣裳というのは、物語の舞台となる場所、時代、そして人物そのものを映す鏡でもある重要アイテムのひとつ。そこで、そんな衣裳の“重要性”について、話題の日本映画『蘇りの血』を例に、考えてみることに。

シネマカフェ的海外ドラマvol.132 2009年総括! お薦めドラマベスト3! 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.132 2009年総括! お薦めドラマベスト3!

今年1年をふり返る意味を込め、2009年1月以降にリリースされた海外ドラマDVDの中から“ベスト3”を勝手にランキング! 第3回は“2009年オススメドラマ ベスト3”です。数々の秀作がリリースされた2009年ですが、本当にオススメしたい作品を独断と偏見でご紹介します。

【ハリウッドより愛をこめて】グラミー賞候補発表! マイケルのために何をする? 画像
シネマカフェ編集部
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【ハリウッドより愛をこめて】グラミー賞候補発表! マイケルのために何をする?

みなさん、こんにちは! ここ数週間、私はとっても素敵な時間を過ごしていました…というのも、12月2日に本年度のグラミー賞のノミネートが発表されたのですが、嬉しいことに今年のお気に入りのアルバムがノミネートされました! まずはマックスウェルの復活アルバム「BLACKsummer'snight」は今年発売されたR&Bのアルバムの中でも傑作の一つですが、彼が8年ぶりに戻ってきて嬉しい! カニエ・ウェストとブラック・アイド・ピーズと並んで6部門にノミネートされました。また、ポップ/カントリー音楽の若き王子、テイラー・スウィフトは8部門にノミネート、そして不動のディーバ、ビヨンセが今年最多の10部門へのノミネートを果たしました! どのアーティストにとっても今年は素晴らしい飛躍の年となりましたが、彼らの作品が評価されていることは嬉しいことです。

世界の映画館vol.34〜アジアの旅〜 中国・成都、筆談で映画チケットを買う 画像
photo / text:ishiko
photo / text:ishiko

世界の映画館vol.34〜アジアの旅〜 中国・成都、筆談で映画チケットを買う

成都は1,000万人都市である。たいてい、これくらいの大きな都市だと外国人の数も多い気がする。あくまでイメージにすぎないのだが…。そして、本当にイメージにすぎなかった。日曜日の昼間の成都繁華街は、お祭りかと思うほどの人であふれているのだが、全て中国人である。半日近く街の写真を撮りながら、ぶらついていたのだが、見かけた欧米人は4名だった。

ラブコメ=女子映画と侮るなかれ 力関係の逆転に共感?『(500)日のサマー』 画像
text:Masamichi Yoshihiro
text:Masamichi Yoshihiro

ラブコメ=女子映画と侮るなかれ 力関係の逆転に共感?『(500)日のサマー』

ラブコメ、と聞くと女子映画とくくりがち。いや、たしかにそうなのだが、男女とも共感できるラブコメというのも希有ながら存在する。その条件は、ひとつ、ウーマンパワーに偏っていないこと。ふたつ、恋に恋するファンタジーではないこと。みっつ、登場キャラがリアル。その条件を備えたラブコメが、新春一発目に登場する。それが『(500)日のサマー』だ。

ファッション小噺vol.120 年末年始にセレブリティのきらめきを 画像

ファッション小噺vol.120 年末年始にセレブリティのきらめきを

いよいよ師走も半ばになりました。残り少ない2009年を、そしてこれから迎える2010年の年明けを、どう過ごすか決まりましたか? 日頃、まとまったお休みがとりにくい人なら、この機会に国内外の旅行に出かけるのかもしれませんね。里帰りで親孝行という方もいることでしょう。でも、なかには私のように、ひたすら都内で過ごす…という人もいるはず。そんな人にぜひご紹介したい展覧会があります。世界屈指のジュエラーとして知られるヴァン クリーフ&アーペルの歴史的全貌を体験できる「ザ スピリット オブ ビューティー展〜時空を超える美の真髄」(六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリーで開催中)です。

シネマカフェ的海外ドラマvol.131 2009年総括!イケメン職業人ベスト3 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.131 2009年総括!イケメン職業人ベスト3

今年1年をふり返る意味を込め、2009年1月以降にリリースされた海外ドラマDVDの中から“ベスト3”を勝手にランキング! 第2回は“2009年注目イケメン職業人 ベスト3”です。仕事に一生懸命な男性には誰だってぐっとくるもの。みなさんが心動かされたイケメン職業人は誰でしょうか?

美しい映像だけでない、ストーリーにぜひ注目してほしい『カールじいさんの空飛ぶ家』 画像

美しい映像だけでない、ストーリーにぜひ注目してほしい『カールじいさんの空飛ぶ家』

期待を裏切らない感動作を次々と生み出してきたディズニー/ピクサー。世界初の長編CGアニメーション『トイ・ストーリー』にはじまり、『モンスターズ・インク』、『ファインディング・ニモ』、昨年は『ウォーリー』──作るアニメーション全てヒットを記録。そして10作目となる『カールじいさんの空飛ぶ家』もしかり。これまで以上に期待をしても決して裏切ることはない! と言い切ってしまえるほどの傑作だ。

シネマカフェ的海外ドラマvol.130 2009年総括!胸きゅんカップルベスト3 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.130 2009年総括!胸きゅんカップルベスト3

今年1年をふり返る意味を込め、2009年1月以降にリリースされた海外ドラマDVDの中から“ベスト3”を勝手にランキング! 第1回は“2009年胸きゅんカップル ベスト3”と題し、最も胸きゅんさせられたカップル3組を選出したいと思います。

世界の映画館vol.33〜アジアの旅〜 白チョークで直に書くのはやめてくれ! 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

世界の映画館vol.33〜アジアの旅〜 白チョークで直に書くのはやめてくれ!

ある人はデリーの銀座と言う。ある人はデリーの原宿と言う。「ヴァサント・ロック」と呼ばれる地域のことである。インドで銀座とか原宿とか言われても、あまりピンと来ない。ともかく向かってみる。乗ったオートリクシャー(三輪タクシー)の運転手は途中でヴァサント・ロックの場所がわからないと言う。
「あれ? 乗る時、ヴァサント・ロックの場所がわかるって言ったよね? 任せとけって言ったよね?」
などと言ってもインドでは無駄である。こんなことは日常茶飯事なので、信号待ちしているトラックの助手席に乗っていた若者から道を聞き、なんとか到着する。

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