クリスチャン・ベイルが主演を務めるチャン・イーモウ監督の最新作『The Flowers of War』(英題)のプレミアが北京で開催され、上映後の記者会見で監督は、ベイルの起用にはスティーブン・スピルバーグ監督が一役買ったことを明らかにした。
最新主演作『リアル・スティール』が本日9日(金)より日本公開されるヒュー・ジャックマンが、自身のブロードウェイ公演で85万ドル以上の寄付金を集めたことが分かった。
3Dに初挑戦した新作『ヒューゴの不思議な発明』が全米で大ヒット中のマーティン・スコセッシ監督がラジオ番組に出演、次回作は遠藤周作原作の「沈黙」の映画化だと語った。
23日から全米公開されるアンジェリーナ・ジョリーの監督デビュー作『In the Land of Blood and Honey』(原題)のプロットが4年前に書かれた記事の内容と酷似しているとして、クロアチア人のジャーナリスト、ジェームズ・J・ブラドックことジョジプ・クネゼヴィッチ氏がイリノイ州でアンジェリーナと製作会社のGK Filmsを相手に訴訟を起こした。
『SOMEWHERE』でハリウッドスターの孤独を独自の感覚で描いたソフィア・コッポラ監督が新作の舞台に再びハリウッドを選んだ。今度はスターではなく、彼らの邸宅を荒らし金品を奪った実在の窃盗グループが主人公になるという。
ジョニー・デップが、イギリスのロック・バンド「Babybird」と一緒にレコーディングした歌の内容をめぐって、キリスト教団体から抗議を受けている。
最新主演作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で、滞在27時間の来日プロモーションを終えたばかりのトム・クルーズだが、桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社刊)の映画化に主演するかもしれないとアメリカの映画サイト「Deadline.com」が伝えている。
『英国王のスピーチ』でオスカー監督賞に輝いたトム・フーパー監督がメガホンをとる『Les Miserables』(原題)のヒロイン役をめぐって、スカーレット・ヨハンソン、テイラー・スウィフト、リー・ミシェルが熾烈な戦いを繰り広げている。
俳優のトビー・マグワイアが、非公式ポーカーについての裁判から離脱するために8万ドルを支払い、決着をつけたことが明らかになった。
ジェイク・ギレンホールと共演の主演作『ラブ&ドラッグ』が日本公開中のアン・ハサウェイが、3年前から交際中の俳優と婚約した。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが新たに養子を迎えることを考え始めているようだ。
24日、ヒュー・グラントに続いて今度はシエナ・ミラーが英国の報道倫理に関する独立調査委員会の公聴会に出席。ごくプライベートな内容だったため、家族や友人に対して疑いの目を持つようになってしまった体験を語った。
コリン・ファースが、彼の最新主演作プレミア上映とアフターパーティに出席できる権利をチャリティ・オークションに出品した。