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2007年8月の最新ニュース インタビュー記事一覧

「楽しくて仕方がなかった」『ワルボロ』松田翔太のリーゼントに学ラン姿は必見! 画像
シネマカフェ編集部
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「楽しくて仕方がなかった」『ワルボロ』松田翔太のリーゼントに学ラン姿は必見!

ツッパリ、リーゼント、学ラン。ゲッツ板谷原作の『ワルボロ』で主人公・コーちゃんを演じる松田翔太のツッパリ中学生がかっこいい。テレビドラマ「花より男子」シリーズの西門役、「LIAR GAME」の秋山役、そして現在放送中の「女帝」の直人役など、デビュー当初からクールな役が多かっただけに、今回の『ワルボロ』で見せる意外な一面には「こんな松田翔太見たことない!」と驚くはず。コーちゃん役が「楽しくて仕方なかった」という松田さんにその魅力を語ってもらった。

「相手がいてこそ自分の芝居ができる」高良健吾が語る『サッド ヴァケイション』 画像
photo:Yoshio Kumagai
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「相手がいてこそ自分の芝居ができる」高良健吾が語る『サッド ヴァケイション』

『サッド ヴァケイション』オフィシャルサイト連動インタビュー企画
“サッド ヴァケイションを紡ぐ者たち”

「目指したのは体温低めの気持ち悪いヤツ」『スピードマスター』の極悪人、内田朝陽 画像
photo:Yoshio Kumagai
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「目指したのは体温低めの気持ち悪いヤツ」『スピードマスター』の極悪人、内田朝陽

ド派手にチューンナップ&ドレスアップされたスポーツカーがストリートでレースを繰り広げる『スピードマスター』。過去に傷を持つ無口な主人公・赤星颯人とスピード勝負をする黒咲勇弥を演じた内田朝陽に話を聞いた。

「セックスという言語で人間関係を語りたかった」ジョン・キャメロン・ミッチェル監督 画像

「セックスという言語で人間関係を語りたかった」ジョン・キャメロン・ミッチェル監督

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』から5年、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督の新作『ショートバス』は、自身のアイデンティティを模索しながら、人とのつながりを求めてさまよう男女7人の姿を見つめた珠玉のヒューマンドラマだ。カンヌをはじめ、世界各国の映画祭では、劇中に登場するリアルなセックス描写も話題に。ミッチェル監督は「いままで見たことがないような形でセックスを扱う映画を作りたかった」と語る。「この映画を通して語りたかったのは、“人間は果たして孤独でいられるのだろうか?”ということ。セックスという言語を通して、友人や家族といったさまざまな人間関係の問題に触れたかったんだ」。

「漱石の作品を映画にするチャンスは、そうないと思った」『ユメ十夜』西川美和監督 画像
シネマカフェ編集部
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「漱石の作品を映画にするチャンスは、そうないと思った」『ユメ十夜』西川美和監督

明治の文豪、夏目漱石が遺した短編集「夢十夜」。理解されるには100年かかると漱石自らが評した本作に、現代の日本映画界を代表する10人の監督が挑んだ作品が『ユメ十夜』だ。実相寺昭雄、市川崑、清水崇、清水厚、豊島圭介、松尾スズキ、天野喜孝、河原真明、山下敦弘、山口雄大らと並び、第九夜を監督した西川美和監督に話を聞いた。

「完璧じゃない自分自身と向き合うことが大事」『ショートバス』のリー・スックイン 画像
text:Hikaru Watanabe / photo:Yoshio Kumagai
text:Hikaru Watanabe / photo:Yoshio Kumagai

「完璧じゃない自分自身と向き合うことが大事」『ショートバス』のリー・スックイン

ジョン・キャメロン・ミッチェル監督の新作『ショートバス』でリー・スックインが演じているのは、オーガズムを味わったことのないカップルカウンセラーのソフィア。彼女がミッチェル監督の作品に出演するのは『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』に続き、2度目となる。「ジョンと最初に会ったのは『ヘドウィグ〜』のオーディションの時。彼は何もない部屋にたったひとりで座っていたの。普通のオーディションでは、テーブルの向こうに何人かの人たちが威圧的に座っているものなのにね。しかも、オーディションを終えた彼は、“OK! 一緒に映画を作ろう!”とその場で言ってくれた。これって、かなり衝撃的なことよ(笑)。普通なら、結果の返事が来るまで数週間はかかるもの」。

厳しい現実の中で生きる人々の一瞬のきらめきを描く『長江哀歌』ジャ・ジャンクー監督 画像
シネマカフェ編集部
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厳しい現実の中で生きる人々の一瞬のきらめきを描く『長江哀歌』ジャ・ジャンクー監督

カトリーヌ・ドヌーヴが審査員長を務めた2006年のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞グランプリに選ばれた『長江哀歌』。本作は、2009年に完成予定の三峡ダム建設を背景に、そこに暮らす名もなき人々の生活を描いている。監督は、『世界』、『プラットホーム』のジャ・ジャンクーだ。

「正直『おいしいな』って思いました」『ワルボロ』の城田優が語るカッコいい男の条件 画像

「正直『おいしいな』って思いました」『ワルボロ』の城田優が語るカッコいい男の条件

若手俳優集団D-BOYSのメンバーとして、映画『テニスの王子様』、ミュージカル「スウィーニー・トッド」、現在放送中のTVドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」など幅広い活躍をみせる役者、城田優。187cmという長身と甘いマスクから“いい男”オーラが滲み出ているが、本作『ワルボロ』ではそれを封印。小佐野役を手にしたことで見えてきた、城田優の新たな一面を探ってみた。

次は悪役に挑戦!? 行定ファンタジーでひねくれ者を演じた神木隆之介 画像
photo:Yoshio Kumagai
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次は悪役に挑戦!? 行定ファンタジーでひねくれ者を演じた神木隆之介

14歳にしてすでに11年のキャリアを持っている神木隆之介。TVドラマでは、現在放映中の「探偵学園Q」や「どんど晴れ」、映画では2005年の『妖怪大戦争』で映画初主演を見事にこなし、この冬には『Little DJ〜小さな恋の物語〜』が待機しており、『千と千尋の神隠し』、『ピアノの森』では声優として出演するなど、文字通り多方面で活躍している。

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