編集部でも注目していた『監督・ばんざい!』と『大日本人』の芸人監督対決。松本監督は自信作を引っさげて、そして北野監督は“世界の35人”に選ばれて、共にカンヌ入り。特に松本監督にとっては初監督作にしてカンヌ映画祭に出品なんて、ある意味“偉業”です。共に6月2日(土)の公開でしたが、成績の方も“売れる”映画を作ろうとしたキタノタケシ監督の努力も空しく『大日本人』が勝利。
ジン&サンへのインタビューを終え、またもや“リアル「LOST」”状態でビーチに佇んでいると、あら? 遠くから一際目を引く男前が…。なんと、デズモンド役のヘンリー・イアン・キュージックではありませんか。「シーズン2」の冒頭から登場し、“島の地下施設に住むミステリアスな男性”として生存者たちに多くの謎を投げかけてきたデズモンドですが、実は「シーズン3」で彼はより重要な存在に。というわけで、演じるヘンリーもめでたくレギュラーキャストとなったのです。
飛びぬけた味覚と嗅覚を持ったネズミと料理はからっきしダメな見習いコックがコンビを組んでパリに奇跡を起こす——。『Mr.インクレディブル』や『モンスターズ・インク』など数々のヒット作を送り出してきたピクサーの最新作『レミーのおいしいレストラン』。6月13日(水)、本作の監督、ブラッド・バードとプロデューサーを務めるブラッド・ルイスによる記者会見が開かれた。会見場は都内のレストラン。2人は客席に腰掛け、作品、そしてアニメーションへの情熱を語ってくれた。
6月11日(月)、竹内結子の2年ぶりのスクリーン復帰作となる『サイドカーに犬』のプレミア試写会が開催された。上映前には本作の主題歌を担当したYUIによるミニライブ、そして竹内さん、根岸吉太郎監督、松本花奈による舞台挨拶が行われ、会場は大きな盛り上がりを見せた。
先日、アキ・カウリスマキ監督の新作『街のあかり』を観てきました。『浮き雲』、『過去のない男』に続く“敗者三部作”の最終章と、監督自身が言うように、今回も、孤独を抱えたダメ男(世間から見れば…)が主人公。相変わらず淡々としていて、派手な演出など一切なし。でも、心にじんわりと染みてきて、なんだか希望が湧いてくる、そんな独特の世界を楽しんできました。
オーストラリアに実在する名門アートスクールをモデルに、そこに通う学生たちの青春を描いた『Academy アカデミー』。日本からの留学生、千穂と隆を演じた高橋マリ子と杉浦太陽に話を聞いた。
昭和初期の激動の時代を舞台に、一子相伝の空手の継承の証“黒帯”をめぐる3人の男たちの闘いと成長、また武道の精神を描いた『黒帯 KURO-OBI』。日本空手の源流である沖縄空手の国際明武館剛柔流空手道師範の八木明人(五段)、(社)日本空手協会総本部師範の中達也ら、それぞれ異なった流派を代表する現役の空手家が出演し、実試合では見ることのできない闘いをスクリーンで繰り広げている。
リュック・ベッソンが実写と3Dアニメーションを融合させて作り上げたこれまで見たことのない世界——昨年12月に母国・フランスで公開されるや、600万人を動員したファンタジー・アドベンチャー大作『アーサーとミニモイの不思議な国』。6月12日(火)、本作の完成披露試写会が開かれ、上映前の舞台挨拶に来日中のベッソン監督と日本語吹き替え版で主人公・アーサーの声を担当した神木隆之介が登壇した。
不思議な魅力をたたえた美少女・小夜子。時に狂気さえ感じさせるその美貌に、誰もが虜にならずにはいられない…。そんな小夜子を、これまでの明るく元気なイメージを覆し、艶やかに演じ切った鈴木杏。新境地開拓となった小夜子にたどり着くまでの葛藤、そしてキレのいいアクションシーンの裏側など、大いに語ってもらった。
1988年に『ダイ・ハード』でハリウッドに登場して以来、王座に君臨してきたアクションスター、ジョン・マクレーンことブルース・ウィリス。その不死身の男・マクレーンが12年ぶりにスクリーンに戻ってきたのが『ダイ・ハード4.0』だ。主演のブルース・ウィリスを始め、今回シリーズに初参加したジャスティン・ロング、マギー・Qが作品プロモーションのために来日し、6月12日(火)に記者会見が行われた。
1年前に焼身自殺を遂げたアイドル“如月ミキ”。その自殺の真相をめぐって、一つの部屋に集まった5人の熱烈ファンたちがぶつかり合うコメディ・サスペンス『キサラギ』。今週末の公開を目前に控えた6月11日(月)、本作のプレミア試写会が行われ、主演の小栗旬、ユースケ・サンタマリア、塚地武雅(ドランクドラゴン)、佐藤祐市監督が舞台挨拶をするというサプライズ登場! 当日舞台挨拶があることを知らされていなかった会場はこの予想外のイベントに大いに盛りあがった。
2人の天才マジシャンを主人公に、名誉もプライドも、命すらも懸けた2人の対決を描いたイリュージョン・ムービー『プレステージ』が6月9日(土)に公開初日を迎えた。翌10日(日)には舞台挨拶付きスペシャル上映会が催され、本作の宣伝部長であるMr.マリックと、本作のテーマソングを歌うGacktとの夢のマジック・コラボレーションが実現した。
かつて一世を風靡したイタリア製の西部劇“マカロニ・ウエスタン”へのオマージュにして、世界を照準にとらえたニッポン映画。鬼才・三池崇史監督が贈る壮絶なるアクション・ムービー『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』。6月11日(月)、本作のクランクアップ記者会見が開かれ、三池監督に主演の伊藤英明に伊勢谷友介、安藤政信、木村佳乃、香川照之、桃井かおり、そして本作への出演のために来日したクエンティン・タランティーノというそうそうたるメンバーが一堂に会した。会見前には本作の映像が初めて、一部公開されるとあって多くの報道関係者が詰めかけた。