松本大洋原作の同名漫画を実写化した『ピンポン』を大ヒットに導いた、日本屈指の映像クリエイター・曽利文彦監督による3Dアニメーション映画『ベクシル −2077日本鎖国−』。先日まで開催されていた東京国際アニメフェアにて、本作のプロモーション映像を世界に先駆けて特別上映するスペシャルプレゼンテーションが行われた。このスペシャルプレゼンテーションに、曽利監督とともに、本作で声優に初挑戦した黒木メイサがゲストで出席。会場に詰めかけた満員の観客を前に、作品やアフレコの様子について語ってくれた。
『約束の旅路』をブログに書き込んでいただいたエントリ1つに対して、UNHCR(国連難民高等弁務官)駐日事務所アフリカキャンペーンに50円の寄付を行うという、「ブログ募金キャンペーン<MOVIES FOR PEACE>」。日本初の試みである本キャンペーンの参加ブログ数が、遂に600を達成! 教科書100人分の寄付額を獲得した。
仕事も恋愛も何ひとつ上手くいかず、パッとしない人生を送ってきたステファンは、父の死をきっかけに、長年暮らしていたメキシコから母のいるパリに帰郷する。引越し作業中にケガをした彼は、新たに自分の部屋の隣に越してきた女性・ステファニーに手当してもらうが、引っ込み思案な性格のため隣に住んでいることさえ言えない。やがてステファンは、ステファニーに想いを寄せるようになるが、なかなか恋は上手くいかない。ステファンはせめて眠っている間だけでも彼女に会うため、理想的な夢ばかり見るようになる。しかし夢の中での恋愛があまりに完璧すぎて、いつしかステファンは夢と現実の区別がつかなくなっていく…。
世界中を熱狂の渦に巻き込んだ『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズがいよいよ完結。待望の第3弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は5月25日(金)、全世界同時公開を迎える。
世界初の、イルカの人工尾びれプロジェクトを追った岩貞るみこのノンフィクション、「もういちど宙へ」(講談社)を原案に、イルカのフジと新米獣医の心の交流を描いた『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』。本作の完成披露試写会が3月22日(木)、都内で開催され、舞台挨拶には主演の松山ケンイチ、高畑充希、西山茉希、前田哲監督が登壇した。
60年代後半の京都を舞台に、日本人高校生と朝鮮高校に通う在日朝鮮人の女学生の恋を描き、多くの共感を呼んだ『パッチギ!』。第1作の公開から2年、舞台を1974年の東京に移して贈る、シリーズ第2作『パッチギ! LOVE&PEACE』の公開が5月19日(土)に決定した。
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』には泣かされっぱなしだ。原作を読んで泣き、テレビの特番で泣き、続く連ドラでも泣き、この映画でとどめを刺される。すでに知っているストーリーであるのに何故こんなに泣いてしまうのか──それは、リリー・フランキーのオカンが自分の母親に、そしてボクが自分自身として投影されるからに他ならない。随所で“母親の偉大さ”を感じ、いつの間にか樹木希林のオカンの顔が自分の母の顔にすり替えられ、涙が止まらなくなってしまうのだ。
今月20日に閉幕したフランス映画祭2007。レッドカーペットの様子は前回ご紹介しましたが、おしゃれの国フランスからやって来ただけあって、作品の中のファッションも素敵です。
よしもとばななが2002年に発表した同名小説を映画化した『アルゼンチンババア』。その“ババア”を鈴木京香が演じることで、製作前から話題になっていた本作が完成。3月24日(土)の公開を前に京香さんにお話をうかがった。
出会いの季節でもあるけれど、別れの季節でもある春。新生活がはじまると、恋人と自分の気持ちが少しずつ離れていってしまうということは、残念ながらあるものです。でも、恋の終わりは、新しい恋のチャンスを作ってくれるというのも事実。それまで見えなかった可能性が生まれるのです。
3月10日(土)の公開以来、好評を博している『約束の旅路』。現在は、東京・岩波ホールでの公開だが、大阪・第七藝術劇場と名古屋・名演小劇場での4月28日(土)の公開を皮切りに、札幌・シアターキノ、青森・八戸フォーラム、盛岡フォーラム、仙台チネ・ラヴィータ、福島フォーラム、山形フォーラム、新潟・シネウインド、静岡シネ・ギャラリー、京都シネマ、神戸アートヴィレッジセンター、広島・横川シネマ、福岡・シネテリエ天神、沖縄・桜坂劇場など、続々と地方での公開劇場が決定。公式HPでは随時、最新情報を更新しています。詳しい劇場情報は『約束の旅路』公式HPでチェックしてみて。
「いろいろなタイプの海外ドラマがたくさん作られている中で、本当に面白いものはナンダ?」ということで、今回から3週にわたり、今最もオススメの海外ドラマ「HOUSE」について紹介していこうと思います。
見慣れた朝のハイスクールの光景。いつもと変わらぬ平凡な一日を過ごすかに見えた6人の高校生。だが時とともに、それぞれが他人に言えぬ悩みや問題に直面し、押し潰されそうになっている現実が明らかになってゆく。両親の愛情に疑念を抱く者。ゲイであることを軽蔑される苦しみから、マリファナに逃げる者。また、身体に障害を持ち、コンプレックスを抱える者など彼らが持つ苦悩は様々だ。そして昼下がり、6人のうちのある者が自ら命を絶つ決断をする…。