脚本・宮藤官九郎と監督・水田伸生、主演・阿部サダヲの大ヒットコメディ『舞妓 Haaaan!!!』チームが再タッグを組んだホームコメディ『なくもんか』が、11月14日(土)に公開初日を迎えた。この3人に加え、瑛太、竹内結子、塚本高史、いしだあゆみら豪華キャストが登壇し、笑いあふれる舞台挨拶が行われた。
映画プロデューサーの角川春樹氏が11月14日(土)、東京・丸の内TOEI1で行われた自身12年ぶりの監督作となる映画『笑う警官』の初日舞台挨拶で“次回作”について明かした。
今年で生誕100周年を迎える日本ミステリー界の第一人者、松本清張の同名傑作小説を映画化した『ゼロの焦点』。本作が11月14日(土)に公開初日を迎え、主演の広末涼子に中谷美紀、木村多江の豪華女優陣3人と西島秀俊、犬童一心監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。
“熱唱ジャパン・プレミア”と銘打って、まもなく公開の『Disney’s クリスマス・キャロル』のプレミア・イベントが開催! 福田沙紀、JUJU、ハリセンボン(近藤春菜&箕輪はるか)らが出席し、観客をも巻き込む形で会場全体でクリスマス・キャロルを大合唱し、映画の公開とクリスマス・シーズンの到来を祝った。
SF短編小説として45年前に発行されて以来、幾度となく映像化されてきた筒井康隆の同名小説を、2010年版として新たに映画化した『時をかける少女』。11月11日(水)、早くも本作の完成披露試写会が行われ、谷口正晃監督と主演の仲里依紗、中尾明慶が舞台挨拶に登壇した。
週刊少年ジャンプ(集英社刊)で連載中の人気漫画「ONE PIECE」の劇場版アニメーション第10作目となる『ONE PIECE film STRONG WORLD ワンピースフィルム ストロングワールド』の完成披露試写会が11月10日(火)に開催され、声優キャスト陣が一堂に会し、「ONE PIECE」ファンで埋めつくされた客席は大きな盛り上がりを見せた。
吉永小百合と笑福亭鶴瓶が姉弟を演じる『おとうと』の完成記者会見が11月9日(月)、都内で開かれ、吉永さんと鶴瓶さん、そして吉永さんの娘役を演じた蒼井優に山田洋次監督が出席した。
ネット上の掲示板2ちゃんねるの書き込みから生まれた実話を映画化した、『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』。会社を舞台にした本作に因んで、11月5日(木)、サラリーマンとOLを集めた試写会が開催され、上映前に主演の小池徹平と共演のマイコによるトークイベントが行われた。
佐々木希の初主演作『天使の恋』が11月7日(土)、公開を迎え、佐々木さんを始め、谷原章介、酒井若菜、大石参月、七菜香、加賀美早紀と寒竹ゆり監督が登壇しての舞台挨拶が行われた。
山田孝之の最新主演作で、戸田恵梨香扮するヒロインを巡る妄想男たちの戦いを描いた『大洗にも星はふるなり』が11月7日(土)に初日を迎えた。山田さんを始めムロツヨシ、小柳友、白石隼也、佐藤二朗、福田雄一監督が舞台挨拶に登壇、さらに当初は欠席予定だった戸田さんもサプライズで駆けつけ、映画さながらのドタバタのコメディ劇が舞台上で生で繰り広げられた。
公開14日間で92万人以上を動員するヒット作となった『僕の初恋をキミに捧ぐ』の“大ヒット御礼”舞台挨拶が11月7日(土)に行われ、主演の井上真央と岡田将生、新城毅彦監督が登場! さらに、井上さんと岡田さんにもサプライズで、主題歌を歌う平井堅も駆けつけ、ダブルのサプライズに劇場は大興奮に包まれた。
NHK大河ドラマ「天地人」やトヨタCMの“こども店長”で人気を博し、連日メディアに引っ張りだこの加藤清史郎が11月5日(木)、映画『かいじゅうたちのいるところ』の日本語吹き替え版の公開アフレコに臨んだ。
11月3日(現地時間)、『Disney’s クリスマス・キャロル』のワールド・プレミアが、原作小説の舞台でもあるロンドンで開催され、ジム・キャリー、コリン・ファース、ボブ・ホスキンスら声優を務めた俳優陣とロバート・ゼメキス監督が出席した。この催しは、史上最大のクリスマス・イベントとして、ウォルト ディズニーとロンドン市、ウエストミンスター市、聖ポール大聖堂などのコラボレーションにより、伝統なクリスマスを市民と共に祝おうと行われたもの。