島根県・隠岐諸島に伝わる古典相撲を題材に、家族の物語を紡ぐ感動作『渾身 KON-SHIN』の完成披露試写会が11月22日(木)、都内で行われ、夫婦役で共演する伊藤歩と青柳翔(劇団EXILE)を始め、財前直見、甲本雅裕、長谷川初範、中本賢、宮崎美子、井上華月(子役)、粟野史浩、中村麻美、サポーターズソングを歌う塩ノ谷早耶香、錦織良成監督が舞台挨拶に立った。
映画『カラスの親指』が11月23日(祝・金)に公開を迎え、主演の阿部寛を始め村上ショージ、石原さとみ、能年玲奈、小柳友、伊藤匡史監督がTOHOシネマズ六本木ヒルズの第1回目の上映前に舞台挨拶を行なった。
13歳。あなたはどんな大人に憧れ、恋していましたか? 少女から大人の女性への道を目覚ましく歩むクロエ・グレース・モレッツの待望の初主演作『HICK-ルリ13歳の旅』は、大人になったあなたがかつて抱いていた思いを呼び起こす、そんな映画である。危険な香りを放つ年上男性に対して初めて抱く恋、憧れの“大人”の世界と現実…。そこでシネマカフェ編集部女子(20代・30代)による座談会を緊急開催! 本作を題材に、女子の本音を交わした。
『007 スカイフォール』も公開間近のダニエル・クレイグを主演に、ナオミ・ワッツ、レイチェル・ワイズの豪華キャストで贈る、切なさと思いもよらむ恐怖が注目のヒューマン・スリラー『ドリームハウス』。本作の公開に先立ち、一般試写会を実施。そこでアンケート調査を行ったところ、思わぬ回答が飛び出した。
ティム・バートン監督最新作『フランケンウィニー』の公開を記念して11月20日(火)、都内劇場で本作のインスパイアソング「WONDER Volt」を手がけた木村カエラと日本語吹替え版の声優を務める「ハリセンボン」(近藤春菜&箕輪はるか)によるクリスマスツリー点灯式が行われた。
『007』シリーズ最新作『007 スカイフォール』のジャパン・プレミアが11月19日(月)に都内で開催され、ボンドガールを務めたベレニス・マーロウ、スペシャルゲストとしてロンドンオリンピックのレスリング女子55キロ級金メダリストで先日、国民栄誉賞を受賞した吉田沙保里が出席した。
今年50周年を迎える『007』シリーズの最新作『007 スカイフォール』で、ボンドガールのセヴェリン役を演じたベレニス・マーロウが本作に“ボンドウォッチ”を提供するウォッチ・ブランド「オメガ」の招待で来日。11月19日(月)、都内で行われたレッドカーペットイベントに同社のクリストフ・サビオ社長と共に出席した。
アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『ウィンターズ・ボーン』や全米で社会現象を巻き起こした『ハンガー・ゲーム』などで存在感を見せつけてきた若手女優、ジェニファー・ローレンス。彼女が体当たりの“絶叫演技”を見せる最新主演作『ボディ・ハント』の試写会にて、来場した映画ファン約400名に4名の人気若手女優の写真を見せ、「誰が一番魅力的か?」というアンケートを実施したところ、ジェニファーが104票を獲得し、見事1位に輝いた。
2013年4月に公開を控える話題作『藁の楯 わらのたて』で、撮影先のロケ地のホテルを直撃! 大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也の主要キャストに加え、監督を務める三池崇史に本作について熱く語ってもらった。
伊藤英明と鬼才・三池崇史監督がタッグを組み、賛否両論を巻き起こしている『悪の教典』。先日公開を迎え、興行収入20億円も望める大ヒットスタートを切り、早くも動員60万人を突破(11月18日時点)。この大ヒットを記念して、11月18日(日)に六本木ヒルズにて、「AKB48」メンバーを招待しての特別上映会が行われ、メンバー総勢38名が本作を鑑賞した。
ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズが、結婚するきっかけになったとも言われるサイコスリラー『ドリームハウス』の公開に先駆けたトークイベントが11月18日(日)に都内にて行われ、ゲストに石田純一が出席。本作の魅力について、先日妻の東尾理子との間に生まれたばかりの息子について大いに語った。この日は、風水鑑定士・宙SORA先生も出席。来春、完成予定で建設中の石田家の“ドリームハウス”(=新居)の危険度チェックも行った。
映画『その夜の侍』が11月17日(土)に公開を迎え、堺雅人、山田孝之、新井浩文、綾野剛、谷村美月、赤堀雅秋監督が都内劇場で舞台挨拶を行なった。
『百万円と苦虫女』で知られる気鋭・タナダユキ監督の4年ぶりの新作『ふがいない僕は空を見た』が11月17日(土)、全国で封切られ、東京・テアトル新宿でタナダ監督を始め、ダブル主演の永山絢斗と田畑智子、窪田正孝、小篠恵奈、原田美枝子が初日舞台挨拶に立った。濃密な性描写でR-18指定を受けた本作で主演の2人は、コスプレに興じての大胆な濡れ場を体当たりで熱演した。クランクイン当日にいきなりベッドシーンが撮影されたそうで、永山さんは「初日にいきなりバスローブで(笑)。ちょっと複雑でありつつ、でも刺激的な現場でした」とふり返っていた。