ドラマ/ 伝記 『マザー・テレサ』作品情報
2005年8月13日 公開の映画作品
あらすじ
1946年、インドのカルカッタ。カトリックの修道院内にある女子校で教鞭をとる修道女のマザー・テレサはある日、ダージリンへ向かう途中で“貧しい人々のために尽くしなさい”という神の声を聞く。自分の居場所は貧しい民の中にあると悟った彼女は、カルカッタに戻り修道院の外で活動を開始する。やがて、修道会に属しながらの活動に限界を感じた彼女は、新しい組織“神の愛の宣教者会”を設立し、親を失った子どもたち、貧しい人々、ハンセン病患者といった人々のために一層献身的に尽くすのだった。
スタッフ
- 監督
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ファブリツィオ・コスタ
キャスト
- オリヴィア・ハッセーマザー・テレサ
- ミヒャエル・メンドルエクセム神父
- エミリー・ハミルトンアンナ
- セバスチャーノ・ソマセラーノ神父
- ラウラ・モランテマザー・ドゥ・スナークル
作品データ
- 2005年8月13日より日比谷シャンテ シネほか全国にて順次公開
- 原題MADRE TERESA
- 公開日 2005年8月13日
- 製作年2003
- 製作国イタリア,イギリス
- 上映時間116分
- 映倫区分
- 配給会社東芝エンタテインメント
- クレジット