第一次世界大戦下、フランス最大の課題はドイツ軍の撃退だった。そんな最中、ダックス大佐はドイツ軍の要所を占拠するよう命令を受ける。だが、兵士たちの疲労を知るダックスは、今攻撃を仕掛けることは自殺行為だと抗議する。しかし軍上層部はこれを無視し、作戦は実行される。フランス軍は大敗し、ダックスは責任を問われ軍法会議にかけられるが…。
スタンリー・キューブリック