幼なじみのコウジ(伊勢谷友介)とヒロコ(金子久美)は深く愛し合っていた。しかし、ヒロコの父・三道直樹(夏木陽介)は、2人の密かな逢瀬を知り激怒する。想いを残して月日は流れ、逢えないまま3年が経つ。ある日、久しぶりにヒロコの声を聞くコウジ。極道である三道の起こしたトラブルを解決すれば、2人の仲を認めてもらえることになったのだ。ヒロコとの幸せを手に入れるため、コウジはカナダへ旅立つ。様々な人たちとすれ違い、トラブルの原因となったタネールを追い詰めてゆくコウジ。一方、三道の同業者の甥・アキラ(加瀬亮)は、三道への不審と興味からヒロコに近づくが…。個性派俳優・伊勢谷友介と加瀬亮が日仏カナダ合作映画に主演。監督は写真家として“ザ・フェイス”(英)や“ヴォーグ”(仏)誌などで活躍していたフランソワ・ロトゲール。叙情あふれる美しいモントリオールと東京の郊外の景色を背景に、現代に生きる孤独な人々を描くサスペンス。
フランソワ・ロトゲール
映像文化人の功績を称える祭典として「第1回 インビテーション・アワード」が1月9日(火)都内ホテルで開催された。本賞はぴあが発行するライフスタイル誌「Invitation(インビテーション)」が映画、TVドラマ、アニメーション、ドキュメンタリー、ミュージック・クリップ、CM、ゲームなどあらゆる映像表現をひとつのステージにおいて評価し各賞を決定、さらにその中からアクター、アクトレス、クリエイター、プロデューサーという個人賞を選出するというもの。会場には伊勢谷友介、宮崎あおい、チェン・ボーリンら各賞の受賞者が来場し歓びを語った。
日仏カナダ合作で話題の『パッセンジャー』の初日舞台挨拶が10月7日(土)、恵比寿の東京都写真美術館ホールで行われた。