ささやかながらも美しいアクアプランツ(水草)のお店を営んでいる純朴な青年・遠山智史(山田孝之)。そんな智史のお店にある日突然スーパーモデルの森川鈴音(長澤まさみ)がやってくる。違和感を抱きつつも智史は鈴音を店員として雇うのだが、なぜか鈴音には懐かしさのようなものを感じていた。それもそのはず、実は鈴音は智史の幼き日の親友・滝川花梨だったのだ。遅ればせながら再開を喜び合う智史と花梨。ところが2人にはもう一人会うべき、幼き日の親友がいた。ゴミの絵ばかりを描いていた画家志望の五十嵐佑司(塚本高史)だ。2人は画家になったかどうかを確かめに会いに行くことにするのだが、再開した佑司は事故に遭い、昏睡状態だった。そしてときを同じくして明らかになっていく花梨の秘密。彼女に残された時間はあとわずかだった――。「いま、会いにゆきます」などで知られるベストセラー作家・市川拓司の同名小説の映画化。
平川雄一朗
「いま、会いにゆきます」などで知られるベストセラー作家・市川拓司の同名小説を映画化した『そのときは彼によろしく』。6月2日(土)に公開初日を迎え、主演の長澤まさみ、山田孝之、塚本高史、国仲涼子、北川景子、平川雄一朗監督が上映終了後に舞台挨拶を行った。
『いま、会いにゆきます』、『恋愛寫眞 Collage of Our Life』の原作者、市川拓司のベストセラー、「そのときは彼によろしく」。13年前に共に過ごした初恋の相手に運命的に巡り会った2人の切ないラブストーリーが、山田孝之、長澤まさみ、塚本高史という、今旬の若手俳優たちによって、みずみずしくスクリーンに描かれている。本作で映画監督デビューを果たした平川雄一朗監督に話を聞いた。
涙の大ヒットを記録した『いま、会いにゆきます』の原作者・市川拓司の同名小説を映画化した『そのときは彼によろしく』。6月2日(土)の公開を控えた本作の記者会見が行われ、主演の長澤まさみ、山田孝之、塚本高史、平川雄一朗監督、春名慶プロデューサ—が出席した。かつて“あの町”で出逢い、小さな湖畔の廃バスを秘密基地に遊びまわった3人、花梨と智史と佑司。その、大人になった幼なじみを長澤まさみ、山田孝之、塚本高史が演じる。