神父の父・テツ(渡部篤郎)と2人で暮らす少年・ユウ(西島隆弘)は盗撮が趣味。ふとしたことがきっかけで出会った少女・ヨーコ(満島ひかり)に恋をするが、ヨーコと家族が新興宗教にハマったため、その宗教に戦いを挑んでいく――。音楽グループ「AAA(トリプル・エー)」でメインボーカルを担当する西島隆弘主演作。
園子温
第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた『万引き家族』(是枝裕和監督)で、万引きで生計を立てる一家の“母”を演じている安藤サクラ。今後ますます注目が集まることが必至の彼女の魅力、凄まじさがよくわかる5作品をご紹介します。
世界的に注目を集める鬼才・園子温の代表作にして、日本映画史に残る問題作『愛のむきだし』。その幻のファーストカット6時間バージョンをもとに、全編が脚本通りに再構成された完全版
昨年のヴェネチア国際映画祭、トロント映画祭など多くの海外映画祭で喝采を集め、早くも世界10か国で公開が決定している、鬼才・園子温の最新監督作『冷たい熱帯魚』が1月29日(土)より公開となる。これを記念して、物語を彩る強烈な登場人物たち、そのキャラクター別特別映像をめぐって幻の予告編が観られる「『冷たい熱帯魚』サイト連動キャンペーン」が本日1月24日(月)よりスタートした。
第19回日本映画批評家大賞の授賞式が5月7日(木)、東京・青山スパイラルホールで行われ、新人監督賞受賞の板尾創路、主演女優賞受賞の薬師丸ひろ子、新人賞受賞の岡田将生らが出席した。
全国150もの独立系映画館のスタッフの投票で決定する“映画版本屋大賞”と言うべき「映画館大賞 2010」が発表され、クリント・イーストウッド監督・主演の『グラン・トリノ』が見事、1位に輝いた。
年の瀬も迫り、いよいよ、本年度の日本映画界の賞レースがスタート! 先陣を切って第34回報知映画賞の全9部門が発表され、山崎豊子の長編小説を映画化した『沈まぬ太陽』が作品賞を受賞し、本作の主演を務めた渡辺謙が主演男優賞に輝いた。渡辺さんの受賞は2006年の『明日の記憶』以来3年ぶり2度目。また、主演女優賞には『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』、『K-20 怪人二十面相・伝』の松たか子。松さんは1997年に『東京日和』で新人賞、2004年『隠し剣 鬼の爪』で主演女優賞を受賞したのに続いての栄誉となった。
2月5日に開幕する第59回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に出品される異才・園子温監督の『愛のむきだし』。上映時間4時間にも及ぶ“真実の愛”を描いたこの問題作が1月31日(土)に公開を迎え、初日の舞台挨拶には園監督をはじめ主演の西島隆弘(AAA)、満島ひかり、安藤サクラ、渡辺真起子、そして渡部篤郎が登壇した。
『自殺サークル』や『紀子の食卓』などで、人間心理や社会の奥底を鋭く描き、数々の国際映画祭で高い評価を得てきた園子温。自身の実体験や取材で得た実話を基に完成させた、約4時間にも及ぶ最新作『愛のむきだし』が、来年2月5日に開幕する第59回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に正式出品されることが決定した。