動物園から抜け出して、マダガスカル島にたどり着いてしまった、ライオンのアレックス、シマウマのマーティ、キリンのメルマン、そしてカバのグロリア。何とか故郷・ニューヨークに帰ろうと、ペンギンズや島のキツネザルたちと一緒に、故障した飛行機を修理し旅立った。だが、彼らがたどり着いたのは、ニューヨークとは程遠い、アフリカ大陸はサバンナのど真ん中! 都会生まれの動物たちは、さらに過酷なサバイバルに巻き込まれることに…。ドリームワークス製作アニメーション『マダガスカル』第2弾。
エリック・ダーネル
トム・マクグラス
動物園を飛び出した動物たちが巻き起こす大騒動を描いてヒットを記録した『マダガスカル』から4年、舞台を彼らの故郷・アフリカに移して贈る『マダガスカル2』が3月14日(土)に公開を迎えた。初日舞台挨拶には玉木宏を始め、柳沢慎吾、高島礼子、岡田義徳、おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)、アンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)という日本語吹き替え版の声優陣8人が登壇。会場は大きな盛り上がりを見せた。
大都会N.Y.の動物園を飛び出した4頭の動物たちが、見知らぬ故郷アフリカの大自然で再びサバイバルを懸けた大騒動を巻き起こす! 前作から4年、全米では昨年11月に公開され、アニメーション映画として全米オープニング最高記録を樹立した『マダガスカル2』が3月14日(土)より日本でも公開される。これに先駆けて、1月14日(水)、日本語吹き替え版の声優キャストの記者会見が行われ、玉木宏、柳沢慎吾、高島礼子、岡田義徳、おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)ら声優陣が一堂に会した。
11月7日(金)に全米で公開され、初日3日間で6,350万ドルという、本年度の全米におけるアニメーション映画最高のスタートを切った『マダガスカル2』。日本での公開初日が来年の3月14日(土)に決まり、このほど日本語吹き替え版用のアフレコが行われた。スタジオに現れたのは、第一作に引き続きライオンのアレックスの声を担当することになった玉木宏と、同じくシマウマのマーティを演じる柳沢慎吾。実に4年ぶりの顔合わせとなったが、柳沢さんがいきなり「どうよ、玉ちゃん!」。2人はブランクを全く感じさせない息の合った掛け合いを見せた。
大都会N.Y.の動物園から外の世界へ逃げ出した愉快な動物たちが巻き起こす、ハラハラドキドキの冒険ファンタジー『マダガスカル』。その待望の第2弾『マダガスカル2』が来年3月より日本で公開される。全米では、11月7日(金)より4,056館にて公開され、初日3日間で6,350万ドルの興行収入を記録。本年度の全米におけるアニメーション映画最高の記録で大ヒットスタートを切った。