人気TV番組のスーパースター犬“ボルト”。愛する飼い主・ペニーを守るため、彼は超能力パワーを駆使し、大活躍! だが、それはもちろんドラマの世界の話。しかし、ボルトは人間たちにTVの世界を現実だと信じ込まされていた。そんなある日、ボルトはペニーが誘拐されたと勘違いし、現実の世界へと迷い込んでしまう。そこでボルトは真実を知る…。全てが偽りだと知ったとき、ボルトにはただ一つだけ信じ続けたいものがあった。それは、ペニーとの絆――。こうして、捨て猫のミトンズとヒーローおたくのライノと共に、ボルトの冒険が始まる! 「ディズニー・アニメーション・スタジオ」第一弾。『トイ・ストーリー』でアカデミー賞を受賞したピクサーの最高責任者、ジョン・ラセターが製作総指揮を務める。主人公・ボルトの声をジョン・トラヴォルタが担当。
cocoレビューを見るバイロン・ハワード
クリス・ウィリアムズ
ボルトとは、ハリウッドの撮影所の専用トレーナーに住むスター犬。TVドラマのセットの中で育ち、ドラマの世界が現実の世界だと信じ込んでいる。ある日、大好きな共演者のティーン女優のペニーがドラマの中で悪者にさらわれるシーンを目撃したボルトは、彼女を救おうとセットの外へ飛び出すが、ハプニングでニューヨークに運ばれてしまい…。
『トイ・ストーリー』から『ウォーリー』まで、世界中の子供から大人までを魅了し続けるディズニー/ピクサー。その中心を担うジョン・ラセターの指揮のもと、約6か月もの月日をかけて誕生した、新生ディズニー・アニメーション『ボルト』がいよいよ8月1日(土)より公開される。一体どんな映像に仕上がっているのか? 公開に先駆けて、スーパー犬・ボルトが大活躍する、迫力の冒頭アクションシーンがシネマカフェに到着した!
『トイストーリー』、『ファインディング・ニモ』など数多くの大ヒットアニメを輩出するディズニー/ピクサーを牽引してきたジョン・ラセターを製作総指揮に迎えて贈る、新生ディズニー・アニメーション第1弾『ボルト』。8月1日(土)の公開に先駆けて、ラセター氏と監督のクリス・ウィリアムズ、バイロン・ハワード、プロデューサーのクラーク・スペンサーら製作陣が来日! さらに日本語吹き替え版の声優を務めた佐々木蔵之介、江角マキコ、天野ひろゆきが加わり、日米スタッフ・声優キャストによる記者会見が行われた。
愛する飼い主との絆を確かめるために旅に出た犬のボルトと仲間たちの冒険を描いたディズニー最新アニメ『ボルト』。このたび、本作の日本語吹き替え版のキャストが発表され、主人公のボルトの声を佐々木蔵之介が、旅の仲間である猫のミトンズを江角マキコ、そしてハムスターのライノを天野ひろゆきが演じることが発表された。