海辺の町にひっそりたたずむ、小さな美容室「パーマネント野ばら」。ここは、一人娘を連れて出戻ったなおこ(菅野美穂)とその母・まさこ(夏木マリ)が切り盛りしている、町に一つのパーマ屋さん。決して幸せとは言い切れない人生を送る町の女たちは、日々ここに集っては、退屈な日常に華を求めるようにおしゃべりを繰り広げている。一方、なおこは高校教師のカシマ(江口洋介)と恋をしている。落ち着いてお互いを優しく想いあっている2人。しかし、その恋にはある秘密が隠されていた――。西原理恵子の同名漫画を菅野美穂主演で実写映画化。
吉田大八
最近は、邦画を観る方が増えてきました。そのせいか、日本での映画作りも盛り上がり続けているここ数年。そんな中で、オリジナリティ溢れる映画作品に大いに貢献している女性がいます。人気漫画家の西原恵理子さん。彼女の個性的な作品群は、オリジナリティ溢れる原作を求める映画関係者には、とにかく魅力的なのでしょう。昨年は『いけちゃんとぼく』、『女の子ものがたり』が映画に。ただ、面白いのは彼女自身、TVコメンテーターとして、歯に衣着せぬ率直な言葉で世相を斬り、人気を博してもいるところ。彼女の作品のみならず、彼女自身の生き様が個性的で興味深いということなのでしょう。
映画『パーマネント野ばら』(吉田大八監督)の初日舞台あいさつが5月22日(土)、東京・新宿ピカデリーで行われ、主演の菅野美穂、共演の江口洋介、小池栄子らが顔を揃えた。
いくつになっても恋に悩み、恋に励まされ、恋に生きるのが“女の子”というもの。菅野美穂の8年ぶりの主演映画『パーマネント野ばら』は、まさにそんな女たちの姿を描いた作品である。山あいに佇む小さな美容室「パーマネント野ばら」は、恋バナで盛り上がる、まさに女たちの“ザンゲ室”! 優しくて、情けなくて、どうしようもない女たちがもがきながら、一生懸命に生きる姿は、あなたの中にきっとある“恋に恋する気持ち”をもう一度呼び起こしてくれるはず。そこで、シネマカフェでは女性読者を対象に、あなたの忘れられない恋のエピソードを募集。映画の公開を前に、そのエピソードの一部を大公開!
漫画家の西原理恵子が、自作を原作とする映画『パーマネント野ばら』の劇中の意外なシーンに出演していることが明らかになった。
映画『パーマネント野ばら』のガールズトークイベントが5月10日(月)、東京・スペースFS汐留で行われ、主演の菅野美穂と共演の夏木マリが恋愛指南役を務めた。
菅野美穂にとって『Dolls』以来8年ぶりの主演作となる『パーマネント野ばら』の完成披露試写会が3月25日(木)に都内で開催された。菅野さんを始め共演の小池栄子、池脇千鶴、監督の吉田大八による舞台挨拶が行われ、原作者の漫画家・西原理恵子もゲストで登場し大きな盛り上がりを見せた。