1943年冬。イタリア北部、モンテソーレで家族と農家をして暮らす8歳のマルティーナ。(グレタ・モンタナリ)生まれたばかりの弟を亡くして以来、酷く落ち込む彼女だったが、母のレナ(マヤ・サンサ)が再び妊娠したことをきっかけに、新しい子の誕生を待ち望む希望が湧く。しかし、小さな村も戦争の渦に巻き込まれ、父はドイツ軍へ。若者たちはパルチザンとしてひそかに抵抗するも、その行動がドイツ軍の知られるところとなり、大量殺戮が始まる。緊張状態の中、母のレナは出産するが…。
ジョルジョ・ディリッティ