サダム・フセインの長男ウダイ・フセインに顔が似ているという理由で、家族の命と引き換えに彼の影武者となった男がいた。彼の名はラティフ・ヤヒア(ドミニク・クーパー)。莫大な資産を手にし、思うがままに権力を握ったウダイの傍で、生死の自由さえ選べなかった男の見たものとは…。ラティフ・ヤヒア本人の手記を基に、『007/ダイ・アナザー・デイ』のリー・タマホリ監督が映画化。
リー・タマホリ
あのフセイン大統領の息子・ウダイの影武者の物語を描いた映画『デビルズ・ダブル』の公開を記念して、サッカー解説者の武田修宏が1月6日(金)にトークイベントに出席。映画のオリジナルポスターと同じように、全身に金粉を塗りたくり、主演のドミニク・クーパーと同じポーズで撮影されたスペシャルポスターを公開した。