『カラスの飼育』、『カルメン』などの名作で知られるスペイン映画界の巨匠カルロス・サウラ監督と、『ラストエンペラー』など数多くの作品を手がけ“光の魔術師”と謳われる撮影監督ヴィットリオ・ストラーロが再びタッグを組み、「生命の光と旅」をテーマに、魅惑と官能が漂うフラメンコの世界を描き出したフラメンコ映画の決定版。超一流のアーティストが繰り出す、魂を揺さぶる美しいダンスが世界中を魅了する。
カルロス・サウラ
『カルメン』('83)を始め、『タンゴ』('98)や『サロメ』('01)など“舞踏”をテーマにした映画を数多く送り出してきたスペイン映画界の名匠カルロス・サウラ監督の最新作『フラメンコ・フラメンコ』の公開記念イベントが、2月6日(月)、シネマート六本木で行われ、意外にも(?)フラメンコと縁のある女装家のミッツ・マングローブがトークショーを行った。