19世紀末、ロンドン。若き弁護士・アーサー(ダニエル・ラドクリフ)は、4年前に愛妻ステラを亡くして以来、失意のどん底にいた。そんなある日、最近他界したアリス・ドラブロウ夫人の“イールマーシュの館”に赴き、彼女の遺言書を見つけ出すことを命じられたアーサーは、一人息子をロンドンに残し、田舎町クライシン・ギフォードにやって来る。ところが、館にはただならぬ陰鬱なムードが漂い、謎めいた“黒衣の女”が出没する。やがてこの館の忌まわしい過去と、街の子供たちが相次いで変死している事実を探り当てたアーサーは、自らも恐るべき呪いの連鎖に巻き込まれる…。
cocoレビューを見るジェームズ・ワトキンス
ジェレミー・アーヴァインが、『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』の続編『The Woman in Black: Angels of Death』(原題)に…
ダニエル・ラドクリフが、ニューヨークのナイトクラブでDJと喧嘩になり、クラブを追い出されたようだ。ナイトクラブ「ビューティー・バー」にいたダニエルは、当初DJのマイケル・T.・ラドクリフと仲良くしていたようだが、レッドブルとリキュールのカクテル「イエーガー・ボム」の量が増えるにつれ、次第にマイケルとの口論がヒートアップしてしまったため、クラブから追い出されたという。
ダニエル・ラドクリフが、新作『The F Word』(原題)を撮影中のダブリンで派手なパーティーに興じたようだ。現在、アイルランドのダブリンで同新作を撮影中のダニエルは24日(現地時間)、同地で23日に全アイルランド・シニアフットボール選手権のタイトルを1984年以来初めて獲得したアイルランド発祥の団体球技ゲーリック・フットボールのチームと意気投合し、翌日の早朝まで一緒に派手なハウス・パーティーを楽しんだという。
最新作『The Internship』(原題)ではヴィンス・ヴォーンと共演している俳優のマックス・ミンゲラが、ホラー小説「ホーンズ 角」(小学館文庫刊)の映画化作品でダニエル・ラドクリフと共演する可能性が出てきた。
10年以上もの間、『ハリー・ポッター』シリーズで主人公・ハリーとして活躍し、昨年有終の美を飾ったダニエル・ラドクリフ。既に5本もの公開待機作を抱える彼だが、その新たなるキャリアの出発点として選んだ戦慄の英国ゴシック・ホラー『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』の待望の特報映像がこのほど解禁となった。
映画史における金字塔を打ち立てた『ハリー・ポッター』シリーズで若くしてトップスター並びに億万長者となったダニエル・ラドクリフ。2011年に迎えたシリーズ完結の次に、彼が新たなキャリアの出発点として選んだゴシック・ホラー『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』がこのほど、12月に日本公開されることが決定した。