『命をつなぐバイオリン』作品情報
2013年2月9日 公開の映画作品あらすじ
1941年、ナチスが勢力を増し、ソ連に侵攻をしようとした頃、2人のユダヤ人の子供、アブラーシャという少年はバイオリンで、ラリッサという少女はピアノで、人々を魅了していた。2人と一緒にレッスンを受けるドイツ人少女のハンナもまた、バイオリンの才能に恵まれ、3人は音楽によってつながりを深めていく。しかしそんな折、ナチスがウクライナを侵攻し、ユダヤ人の絶滅計画を遂行。アブラーシャとラリッサにも危機が迫る。ナチスはハンナに、ヒムラーの誕生祝賀会で完ぺきな演奏を見せれば、アブラーシャとラリッサの収容所送りを免除すると伝える。自分たちの命を賭けた、運命のコンサートの幕が今、上がった…。
スタッフ
- 監督
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マルクス・O・ローゼンミュラー
キャスト
- エリン・コレフ
- イーモゲン・ブレル
- マティルダ・アダミック
作品データ
- 2013年2月9日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開
- 原題
- 公開日 2013年2月9日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット© CCC Filmkunst/Julia Terjung