わずか36歳でこの世を去り、永遠のアイコンとなったマリリン・モンロー。彼女の存在は今もなお多くの人々に影響を及ぼしている。しかし、その死の真相や彼女自身のパーソナリティは謎に包まれたままだ。本作は、没後50年で初公開された私的な文書を基に、彼女の生い立ちから最期までを丁寧にたどってゆく――。
リズ・ガルバス
ドキュメンタリー映画『マリリン・モンロー 瞳の中の秘密』が、10月5日(土)より新宿ピカデリーほかにて公開されるのに先駆けて、9月17日(火)夜、六本木のダイニングレストラン「クロストーキョー(CROSS TOKYO)」にて食事とドリンク付きの特別試写会が開催される。
世紀の女優マリリン・モンローは、ハリウッドと彼女自身で作り上げた“虚像”だった…。死後50年経って初めて公開された、マリリン・モンロー自筆の文書を基にした…
没後50年にして初公開された、マリリン・モンロー直筆の日記から彼女の知られざる人間性に迫るドキュメンタリー『LOVE, MARILYN』の邦題が『マリリン・モンロー 瞳の中の秘密』に決定。日本公開は10月に決まった。