アメリカン・ハードコア/パンクの最重要・最速のバンド、「BAD BRAINS」の2007年のツアーの模様を軸に、バンドの歴史も追っていく、同バンド史上初のドキュメンタリー。監督は、「RAMONES」のギタリスト、ジョニー・ラモーンのトリビュート映画となった『TOO TOUGH TO DIE』(2006年)を手掛けたマンディ・スタイン。製作・編集は『悪魔とダニエル・ジョンストン』(2005年)のタイラー・ハビーが担当。映画『AMERICAN HARDCORE』(2006年)を手掛けたポール・ラックマンから提供された貴重な80年代のライヴ映像とともに、「BAD BRAINS」の楽曲が計45曲全編に散りばめられている。
cocoレビューを見るマンディ・スタイン