若手コンビ「スパークス」としてデビューするも、まったく芽が出ないお笑い芸人の徳永(菅田将暉)は、営業先の熱海の花火大会で4歳上の先輩芸人・神谷(桐谷健太)と出会う。神谷は、「あほんだら」というコンビで常識の枠からはみ出た漫才を披露。それに魅了され、徳永は神谷に「弟子にしてください」と申し出る。神谷はそれを了承し、「俺の伝記を書いて欲しい」と頼む。その日から徳永は神谷との日々をノートに書き綴ることに。その後徳永は、拠点を大阪から東京に移した神谷と再会。毎日のように芸の議論を交わし、神谷の同棲相手である真樹(木村文乃)とも仲良くなり、仕事はほぼないが才能を磨き合う充実した日々を送るように。しかし、いつしか2人の間にわずかな意識の違いが生まれ始める――。
板尾創路
11月29日(水)、第42回「報知映画賞」全9部門が発表。中でも注目の「新人賞」には今年7月より公開された『君の膵臓をたべたい』北村匠海&浜辺美波がW受賞した。
本日水曜日は週に1度の映画レディースデー! もうすぐ12月で早くも年末モード。慌ただしくなりそうなところだが、街路樹の紅葉にうっとりしながら劇場でゆったり映画鑑賞して、週の息抜きをしてみては? それでは、編集部おすすめの4作品をご紹介。
俳優の菅田将暉が11月23日(木・祝)、TOHOシネマズスカラ座にて行われた映画『火花』初日舞台挨拶に、桐谷健太、川谷修士(2丁拳銃)、三浦誠己、板尾創路監督、原作者の又吉直樹と共に登壇した
菅田将暉と桐谷健太、映画『火花』に主演する2人の人気俳優が、11月22日(水)今夜放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演。おなじみのトークのほか、より“大阪の心”を持っているのは菅田さんと桐谷さんのどっちか? “大阪男子”である2人の対決も見ものだ。
菅田将暉と桐谷健太のW主演で贈る映画『火花』の完成披露試写会が11月8日(水)、都内にて行われ、菅田さんと桐谷さんのほか、出演する木村文乃、川谷修士(2丁拳銃)、三浦誠己、板尾創路監督が勢ぞろいした。
映画『火花』で主演を務める俳優の菅田将暉と桐谷健太の2人が、10月30日(月)今夜放送の「人生変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP」の「しゃべくり007」パートのゲストとして登場。そのほかタレントのギャル曽根も登場しトークや企画でMC陣と盛り上がる。
第4回目となる「京都国際映画祭2017」の特別招待作品『火花』が10月15日(日)、京都・TOHOシネマズ二条で上映され、出演した菅田将暉、川谷修士(2丁拳銃)と板尾創路監督が登壇した。菅田さんは、この日の朝まで第22回釜山国際映画祭におり…
菅田将暉、桐谷健太という、いま最も旬な2人を主演に迎えた映画『火花』。このほど本作の主題歌に、ビートたけしが作詞・作曲し、浅草での下積み時代を歌った名曲「浅草キッド」が決定。ともに歌手としても活動する
男性同士の親密な友情“ブロマンス”(ブラザー+ロマンス)が注目されるなど、男たちの熱い絆が話題になる昨今。実はこの秋は、井浦新&瑛太の『光』をはじめ、旬な人気俳優たちが贈る“バディもの”
今年4回目を迎える「京都国際映画祭」の開催概要会見が、9月6日(水)、よしもと祇園花月にて行われ、木村祐一とKBS京都の平野智美アナウンサーのMCにより、今年のキャッチコピーや上映作品などが発表された。また、本映画祭がワールドプレミアとなる映画『火花』
菅田将暉と桐谷健太という「三太郎」CMの“鬼ちゃん”“浦ちゃん”コンビで、又吉直樹の芥川賞受賞作を映画化する『火花』。このほど、理想と現実の狭間で葛藤する彼らや、ヒロインの木村文乃らとの
「ピース」又吉直樹の初純文学作品にして、第153回芥川賞を受賞した小説を、監督・板尾創路が映画化した『火花』
「ピース」の又吉直樹の第153回芥川賞を受賞した話題作の映画化『火花』この度、本作の新たなキャストとして、CMやドラマにひっぱりだことなっている個性派俳優・加藤諒が決定。
映画『火花』のクランクアップ囲み会見が、4月23日(日)、第9回沖縄国際映画祭にて行われ、メガホンを取った板尾創路が出席…
お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹の第153回芥川賞受賞作「火花」が、11月に映画化されることが決定。主演には、菅田将暉と桐谷健太を迎え、又吉さんの大先輩・板尾創路が監督を務める…