『ザ・シークレットマン』作品情報
2018年2月24日 公開の映画作品あらすじ
1972年6月17日深夜、5人の男がワシントンD.C.の民主党本部に侵入し、盗聴装置を仕掛けようとしたところを逮捕される。後に「ウォーターゲート事件」と呼ばれる、アメリカ合衆国史上類をみない政治スキャンダルの発端である。捜査を指揮するのはFBI副長官マーク・フェルト。遅々として進まない捜査に苛立つフェルトは、やがてホワイトハウスがCIAを通じ捜査を妨害していることを察知する。事件そのものがホワイトハウスの陰謀によるものだと悟ったフェルトだが、フーバー亡き後FBI長官に就任したグレイはニクソン大統領の忠臣であり、協力は望めない。フェルトは事件の真相を白日の下に晒すため、ある決断をする――。
スタッフ
- 監督・脚本・製作
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ピーター・ランデズマン
キャスト
- リーアム・ニーソン
- ダイアン・レイン
- マイカ・モンロー
- ブルース・グリーンウッド
作品データ
- 2018年2月24日より新宿バルト9ほか全国にて公開
- 原題MARK FELT:THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE
- 公開日 2018年2月24日
- 製作年2017
- 製作国アメリカ
- 上映時間103分
- 映倫区分G
- 配給会社クロックワークス
- クレジット© 2017 Felt Film Holdings.LLC
- 公式サイト