19世紀イギリス。小説家を夢見るメアリーは、“異端の天才”と噂される妻子ある詩人のパーシー・シェリーと出会う。互いの才能に強く惹かれあった2人は、情熱に身を任せ駆け落ちする。愛と放蕩の日々は束の間、メアリーに襲い掛かる数々の悲劇。失意のメアリーはある日、夫と共に滞在していた悪名高い詩人・バイロン卿の別荘で「皆で一つずつ怪奇談を書いて披露しよう」と持ちかけられる。深い哀しみと喪失に打ちひしがれる彼女の中で、何かが生まれようとしていた――。
cocoレビューを見るハイファ・アル=マンスール
『メアリーの総て』から主人公メアリー・シェリーを演じたエル・ファニングのインタビュー映像が、いち早くシネマカフェに到着した。
「フランケンシュタイン」の生みの親メアリー・シェリーの知られざる人生を初めて映画化した『メアリーの総て』から、エル・ファニングが初めて挑んだ本格的ベッドシーンの本編映像が解禁となった。
『メアリーの総て』の舞台となる19世紀イギリスの世界観を彩る華麗な衣装について、新たな劇中画像とエル・ファニングや監督のコメントがシネマカフェに到着した。
エル・ファニングが、ゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」の作者を演じる『メアリーの総て』。本作には、注目の英国イケメン俳優が集結していることでも話題を呼んでいる。
200年にわたり愛され続けてきたゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」を生み出した、イギリス文学史に名を残す女流作家メアリー・シェリー。彼女の人生をエル・ファニング主演で初めて映画化した『メアリーの総て』から、待望の予告編が公開された。
いま最も世界から注目を受ける女優エル・ファニングが「フランケンシュタイン」の著者・メアリー・シェリーを演じる『MARY SHELLEY(原題)』。この度、『メアリーの総て』の邦題にて日本で公開されることが決定。併せて、ポスタービジュアルも公開となった。