作家のアランは、第1次世界大戦から帰還するとPTSDを発症してしまう。妻のダフネは彼を励まそうと子を産み、その子はクリストファー・ロビンと名づけられた。アランは静養のために田舎へと引っ越すが、何も書こうとしないアランに愛想を尽かしたダフネは家を出ていってしまう。こうしてアランとクリストファー・ロビンの2人きりの生活が始まった。最初はギクシャクしていたが、2人は一緒に散歩に行くようになり、ぬいぐるみを使って徐々にキャラクターを創り出していく。息子との日々からヒントを得たアランは、新作「クマのプーさん」を生み出す。発表後、「クマのプーさん」の人気は増すばかりで次第に一家は普通の暮らしができなくなり…。
サイモン・カーティス